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ラオス旅行記〜最終編〜

ルアンパバーン最後の日は朝市でご飯を食べました。

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ルアンパバーン名物のカオ・ソーイ。白菜などの野菜たっぷりで嬉しいです、

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やはり同じアジアでもベトナム料理とは味付けが全然違うのはラオスに海がないことにも関係しているのかもしれません。でも麺の種類はベトナム同様に沢山ありそう。こちらは黄色い中華麺でした。

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どちらも食べやすく美味しかったです。
そうしてルアンパバーンに別れを告げ、ホーチミン行きの飛行機のあるビエンチャンへ戻りました。

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夕方からは川沿いのマーケットへ繰り出します。

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ここで可愛いレトロな斜め掛け鞄を購入したのですが、使って3回目にして金具が壊れてしまいました。安物買いの銭失いとはこのことか…。

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でもきっと安くてもしっかりした物もあると思うので気になる方はマーケット行ってみてください。売ってるものは現地民向けなのであまりラオスらしい民芸品とかはありませんが、お値段はどこもお手頃価格っぽかったです。
最後の夕飯はマーケットから少し歩いたレストランにて。ベトナムの"バンカン"というタピオカ麺と同じ食感の麺に出会えました。バンカンよりは少し細めで、カオピアック・センというらしいです。もちもちの麺と優しいスープが美味しかったです。

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というわけで、かなり日数を経てしまいましたがラオス旅行記は以上となります。

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ラオスがどんな国なのか、ネットで調べてもイマイチこれ!というのがわからずにいたのですが、想像を遥かに超えて素敵な国でした。
女子旅ならば夜市が1番充実していて象乗りツアーやクァンシーの滝などアクティビティも豊かなルアンパバーンが断然おすすめですが、日常を忘れてひたすらのんびりしたい方には断然シーパンドンがおすすめです。アジア圏ではルアンパバーンに行く旅行者よりシーパンドンに行く旅行者のほうが少ないためか、旅行者はヨーロッパ系の方ばかりで、派手なお店もないため静かに自然と昔ながらの風景を楽しめます。
個人的には流れるプールのリアル川版を味わえたことや、メコン川に落ちる夕陽が圧倒的に美しかったのも良い思い出です。

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次の旅行をお悩みの方はぜひ、ラオスに行ってみてはどうでしょうか?

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