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絵本の中みたいな街、チェコのプラハ

スペインからチェコへ飛んで来ました。

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ホテルへ荷物を置き、日暮れのプラハの街へ。

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広場へ行くと絵本みたいな街並みに巨大なゴリラ、シロクマ、パンダを発見。

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一番可愛かったパンダにチップを入れ記念撮影してもらいました。

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建物がどれもこれもちょっと風変わりでたまりません。

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上はプラネタリウム、下はカレンダリウム。

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夕暮れが物語感を一層引き立てます。

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外はまだギリギリ明るかったのですが飲食店以外のお店は閉まっているところも多かったので、近くで夕飯をとることに。
サラダと思いきや肉のボリュームがなかなかでした。

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街中の人たちがビールを飲んでいたので私もビールを飲みつつ、夕食を。

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エスカルゴ。

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夕飯を終えてカレル橋へ行ってみることに。

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橋やその付近は沢山の人で賑わっていて、ストリートミュージシャンも多く見かけました。ハイレベルなミュージシャンだらけなのも流石、音楽の街。
8月でしたが、陽が落ちると少し肌寒かったです。

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浦沢直樹先生の漫画、MONSTERを読み返したくなります。

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橋を渡って更に進み、ジャズバーへ。

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地元のおじ様たちと思われるミュージシャンが演奏をしていたのですが、圧倒されっぱなしでした。ピアニストの方がとにかくピアノ演奏も歌も上手で楽しそうに歌うのが特徴的。そして改めて私はピアノのある音楽が特に好きなんだなぁ、と実感しました。

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帰り道、橋を戻りすっかり日の暮れた広場を通る際に凄いところで爆睡してる方を発見。自由です。

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翌日も素晴らしいお天気に恵まれプラハ城へ。

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警備の方が微動だにしないので、はじめお人形かと思いました。

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プラハ城の敷地内にはチケットがないと入場できない場所が多いので、全部じゃないけどそこそこ観れるチケットを購入。

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その中でも一番観たかった聖ヴィート大聖堂から入ることに。ここは手前まではチケットナシでも入れますが、中をぐるりと観て回るにはチケットが必須です。

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中に入ると素晴らしいステンドグラスの数々。

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その中でもチケットが必要な左側の入り口から3つ目にお目当てのステンドグラスがありました。アルフォンスミュシャの作品です。外側が青い色で統一され、より中心に目が行きます。ミュシャの線が美しい。

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天井の重なるようなアーチの線もミュシャ以外のステンドグラスも見事でした。

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ひとつひとつが個性的なステンドグラスをたっぷり堪能できました。

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こちらもプラハ城の敷地内にある聖イジー教会。ピンクと白の外観がとても愛らしいです。

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光の輪も写りました。

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マンホールも素敵。

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それからやはりプラハ城敷地内にある黄金の小路へ。自然にできたであろう蜘蛛の巣すら絵になります。

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黄金の小路には中に入れる建物が大小様々並んでいます。

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とても長い廊下に武器などが展示された建物には甲冑も。沢山飾られる中でこちらの甲冑が一番気になりました。鳥っぽい。

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お外のピンクの壁に癒されます。

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可愛い街並みとは裏腹に中世ヨーロッパの拷問器具が展示されている場所もありました。鉄の処女。

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この髑髏は本物だったのでしょうか…?

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奥へ進むと景色も一望できました。

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プラハ城を楽しんだ後は、007の映画にも使われた世界一美しいと言われる図書館を目指して街歩き。とても可愛いクッキーケーキをショウウィンドウに見つけました。

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こちらは扉が気になり入ってみると、、

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マリオネットのお店でした。

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人形によって作家さんが違うらしく、表情だけでなく素材や質感やテーマやサイズやカラクリが様々でとても面白かったです。店主さんがとても良い方で色々なマリオネットを実際に動かして見せてくださいました。

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建物の色も、生えてる植物までファンタジーな街並み。

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図書館の入り口へやって来ました。

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入場券と撮影券を購入し、いざ中へ。二階へ上がると様々な標本の数々がお出迎えしてくれます。

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部屋の中には入れませんが素晴らしい天井画です。

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さらにたくさんの標本などが飾られた廊下を進むと、

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今度は白い彫刻で縁取られた天井画のある美しい部屋も見ることができました。

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図書館という概念を超えた美しい図書館でした。

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聖ヴィート大聖堂の写真を載せすぎて長くなってしまったので、チェコのプラハ観光お次へ続きます。

こちらは100円記事となっていますが、すべて無料公開しています。
本編はここまでですが、読んで面白かったら投げ銭的な感じで100円ください。

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