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迷宮都市、フェズ

バスでフェズに到着。モロッコのタクシーは普通に相乗りが多いとは前情報があったものの、いざ相乗りだとちょっと驚きでしたが乗る前に値段交渉し、無事フェズの宿付近へ着きました。

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この門から先は歩いて進まないといけないのですがタクシー降りた瞬間にニコニコと道案内を名乗り出てきた人がいて断ると悪態ついて来てちょっとムカッとしました。しかし、その後Googleマップを頼りに進むも通行止めになっていて困っていると今度は少年が案内を名乗り出てくれたので着いて行ってみることに。

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まるで自分の家に帰るかのように狭い路地を軽快に進む少年に大荷物でついていくのはなかなか大変でしたが、細い路地をいくつも曲がったところでホテルに無事到着できました。チップを渡すとご機嫌顔で写真に写ってくれたイケメン案内人。将来が楽しみです。

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翌日はモロッコではもはや定番のような炭水化物メインの宿の朝食を終え迷宮都市を歩きます。

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宿の前の道はこんな感じ。

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街中では牛より馬よりロバをよく見かけます。

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このスマホケース、カメラの穴の位置をもう少し調整できなかったのでしょうか…。

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街中にモスクも多数見かけましたが、フェズのモスクはあまり観光地化されてないと聞いたので外から眺めるだけに。

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素敵なランプ屋さん。写真撮っていいか聞くと快く撮影させてくれました。

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川。

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レモンジュース、爽やかで良い味でした。

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自由な絵、かわいいです。

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モロッコと言えば、バブーシュ!(靴)
沢山のバブーシュ屋さんがあるのでついつい購入しちゃいました。値下げ交渉成功。

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フェズの街にもシャウエンに負けず劣らず猫がいます。

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さて、お腹も空いたのでランチへ行きました。

Al Oud
Rue Talaa Kebira, Fes, モロッコ
+212 622-799471

きゅうりの冷製スープはなかなかパンチのある味。瓜臭強め。

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定番のモロッコサラダにミートボールのタジン。この小さなミートボールタジンがここまでに食べたタジンの中では1番好きな味付けでした。

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店員さんもとても親切で良いお店でした。

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路地が多いとはいえど歩き回るとかなりへばるので、一度宿に戻り屋上でシーシャを吸わせてもらいのんびり過ごしました。

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購入したバブーシュはちょっと滑りやすいけれど軽くて部屋履きに良さそうでした。

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だいぶのんびり過ごしてから再び町歩き。

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見晴らしが良い場所を目指してお城の方へ向かいましたが、お城は閉まっている時間でした。

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街を一望できる場所を堪能してから再び迷宮へ戻る途中、城壁?の崩れた部分が気になりました。この三角あと二つ隣に乗せられなかったのでしょうか。

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だいぶ歩き回ってから夕飯はこちらへ。

Café Clock
7 Derb el Magana، Rue Talaa Kebira, Fes, モロッコ
+212 5356-37855

ここも狭い路地の中に。

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せっかくなので少し待って屋上の席へ案内してもらいました。

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イチジクのサラダはとっても新鮮で美味しかったのですが、フルーツと野菜は別々に食べました。笑

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相変わらずのタジン鍋も。

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だんだん日が暮れて行く空を背景にした塔も美しいです。

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ここでも中をねらう猫くん登場。

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日暮れまでのんびり楽しんでから、宿へ戻りました。

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翌日も少しだけ朝の散歩をしているとフェズで出会ったカメラマンのジョニーさんに路地裏で再会してびっくり。

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迷宮都市を存分に彷徨ってから次なる街へ。

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黒猫の親子が絵になります。

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宿の可愛いこちゃんにも一緒に写真撮ろう!と言われてパチリ。鮮やかなオレンジ色のワンピースがお似合いで素敵でした。

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同じモロッコ国内でも次なる場所はちょっと遠いので国内線で移動です。

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空港ラウンジ使えたので、飛行機待ちつつ好きなだけ食べ物を楽しみました。

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そんなわけでお次は砂漠を目指しまずはマラケシュへ。

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