ラオス旅行記〜ヴァンヴィエン編〜
ビエンチャンからバスに乗って、かつてはバックパッカーの聖地と言われたらしいヴァンヴィエンへ向かいます。
距離があるので途中サービスエリアでヨーグルトやバナナチップなどを購入。
謎に置かれていた電話のない電話ボックス、
2時間以上かけてようやくヴァンヴィエンへ到着。
Happy Mango Thai Restaurant
Middle Street, Town Center, Vang Vieng, ラオス
+856 20 91 923 447
まずはこちらのお店へ。店名にマンゴーと名がついているのにリンゴジュースを注文。爽やかな味です。
食べ物あれこれ。
到着して荷物を置く頃には日が傾きはじめていましたが、バイクを借りて比較的近くのブルーラグーンへ向かいました。
Blue Lagoon and Phu Kham Cave Vang Vieng
到着すると中国人や韓国人の観光客でいっぱいです。不思議なくらい青。入場料は10,000キープ。
水着で来なかったので足をつける程度でしたが、水はまあまあ冷たかったです。
途中、ブーゲンビリアと夕焼けが美しかったので一緒に写真だけ撮ろうと試みましたが逆光で夕陽映らず雰囲気だけ。
帰り道、気球がいくつか浮かんでました。夕暮れの気球ツアーもあるようです。
夜市の準備が始まっていたのでそちらにも立ち寄り、可愛いエプロンとポーチを購入。
どのデザインもファニーな表情とシュールな英文が可愛くてとっても悩みました。私が購入したポーチはどれでしょう?笑
開店しはじめたばかりの夜市を後に、いったん宿へ戻り山の夕暮れを楽しみました。
遠き山に日は落ちて。
夜は再び街へ出て、お鍋と焼き肉が融合したようなお料理を食べました。一昨年のテト旅行でカンボジアでも似たものを食べたので懐かしかったです。
ラオスビール。
ちなみにこのお店は韓国人のお客さんでいっぱいでした。なので、ラオスらしい雰囲気を求める方には向いてなさそうですが味は美味しかったです。
Peeping Som's
Peeping som's, Vang Vieng, ラオス
+856 20 55 773 459
翌日はバイクでヴァンヴィエンの鍾乳洞を目指しました。この橋からは徒歩です。
かなりの急階段を上ります。
なんとか登りきり、中へ。
中は15分もあれば見れるくらいの大きさでした。この階段を再び下るのかぁ…と思っちゃったのはここだけの話。
階段降りてすぐ脇にはここにもとても綺麗な青いラグーンがありましたが、早朝で涼しかったのとやはり水着ではないので見るだけに。それにしても神秘的な青さです。
お昼にはお次の街、ルアンパバーンへ向かう車が宿へ迎えに来るためヴァンヴィエン観光はここまで。残りの時間は着替えて宿でのんびりすることに。着替えてから持ってきていたピンクのワンピースの上から前夜に購入したラオスの刺繍エプロンを装着してました。
お腹にポッケがあるので便利。
泊まった宿はバックパッカーの多いこちらでした。
マジック モンキー ガーデン
Vang Vieng, ラオス
+856 20 58 926 778
値段の割に広いお庭が心地よく、朝食は共有キッチンで自分で用意しましたがとても快適でした。
そして出発前には宿のレストラン(?)でランチを二種。どちらもとっても美味しかったです。
ベトナムでも見覚えのある麺。ブンのような…。
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