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魔女の宅急便の世界、ドゥブロヴニク

今回の旅行で想像をはるかに超える絶景に出逢えたクロアチア、ドゥブロヴニク2日目です。この日は主に城壁と海を楽しみます。

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海の色…!

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橋を渡っていざ、城壁へ。

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白い石畳で造られた街は美しく、しかし長年沢山の人々に歩き磨かれた地面はツルツルして滑りやすかったです。

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前日に購入したドゥブロヴニクカードで入れる博物館へ。

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手すりを支える手。

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年代物の木のピアノ。このピアノの伴奏で歌ってみたいな…。

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博物館を出て城壁へ向かいます。

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日差しが元気過ぎるので少し歩くだけでもなかなか体力を消耗します。猫くんのいるカフェでコーヒーを飲んでから気合いを入れて出発。

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城壁へ入場する前にも右手に博物館があり少しだけ立ち寄りました。父が船乗りだった時期があるので実家にも舵の木製バージョンがあったので懐かしいです。

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さて、城壁へ。

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海も建物も美しく、完璧です。

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歩みを進めるほど、赤い屋根の見える範囲が増えてゆきます。

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私も城壁へ入ってからは魔女の宅急便のキキを意識してトルコで買っていたスカーフをリボン状に頭に巻いてみました。

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ほうきで空は飛べないけれど、見下ろす赤い街と青い海を一望できる城壁は空を飛ぶような爽快感があります。

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昔の見張りの人がいた場所なのか、小さな小屋も要所要所にあり、中には小窓がありました。

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ジジの代わりにわに平をお供に。この景色の一部になれたことが本当に幸せです。

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もっとずっと長いこと滞在していたい気持ちもありましたが、日を避ける場所が少なく朝から食べてなくお腹も空いてきたので移動することに。

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ワンウェイの城壁を出ると港が近かったので、そのままちょうどすぐ出る船を見つけロクルム島へ渡ってからランチをとることに。

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アドリア海の美しさを船からも堪能できます。

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島に着くと沢山の松ぼっくりが落ちていました。

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島に着き、早速レストランへ。

Lacroma Restaurant
Lokrum, 20000, Dubrovnik, クロアチア
+385 98 345 085

注文すると可愛いパンのサービスが。

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前菜セットが超豪華。イカ墨リゾットも最高でした。

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お腹も満たされ、島散策へ。

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入り江に向かおうとすると、孔雀がウロウロしてました。

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アドリア海の色が羽に移ったような鮮やかな色です。

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孔雀は一羽だけでなく親子でそこらじゅうにいました。道を塞ぐ孔雀くん。

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入り江ではなく大海の方へ案内してくれているよう。

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さらに木陰にはまるまるしたうさぎもいました。野生の孔雀とうさぎがいるなんて、なんて最高な島なのでしょう。

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浅瀬でもエメラルドグリーンがかった海。

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ひらけた海岸も美しいのですが、やはり日差しが強すぎるので入り江へ戻ることに。

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入り江は波もないので親子が多く楽しんでおりました。頭上には見事に松ぼっくりのなった松の木があります。

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入り江を後に船乗り場へ移動。あちこちにいる孔雀たちが本当に絵になります。

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結局島にも水着は売っていませんでしたが、あまりにも美しい海を前にそのままの服で入水してしまいました。しかし、周りの欧米人の方には「nice!」と言われ照れつつも嬉しかったです。

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たっぷり写真も撮ってもらえて嬉しいです。青に溶け込めました。海から上がるとテクテク孔雀くん。

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孔雀くん、癒しをありがとう。毎年夏になったら必ず来たい!と思うほど素晴らしい時間を過ごせました。

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うさぎも森の中に沢山ゴロゴロしてました。

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青い海をたっぷり味わい、再び船でドゥブロヴニクの街へ戻ります。

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濡れると外ハネになってしまう髪。

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街に戻り、アイスクリーム屋さんを発見。

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気分はチョコミント。

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アイスだけでは奪われた体力は回復しなかったのでサクッとパスタ。アンチョビオリーブの酸味がいい感じでしたが、ドゥブロヴニクのスパゲティの硬さは全体的に柔らかめだったのでやはりパスタ自体はイタリアが圧倒的です。

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歴史も自然も楽しめるドゥブロヴニク。絶景ばかりで長くなってしまったので、ドゥブロヴニク2日目のnoteはお次に続きます。

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本編はここまでですが、読んで面白かったら投げ銭的な感じで100円ください。

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