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2019 備忘録

2019/09/01 JKday

ジョングク誕生日おめでとう。

まず、親元を離れてから初めてであろう何も仕事の無い誕生日はどうですか?リラックス出来ていますか?少しでも貴方の心が休まる時間になっているのならとても嬉しいです。ジョングクの真っ直ぐで飾らない、輝きに満ち溢れた瞳が大好きです。まるで銀河を、星屑を閉じ込めたかのような瞳はいつだって輝いているね。じっとアミボムの光の海を見つめて幸せそうに、感慨深そうに瞳を輝かせて、三日月のように目を細め微笑んでいる貴方を見るたびに胸が温かくなります。どう思っているかだなんて到底私には分かり得ないことだけれど、ステージでキラキラと輝いて楽しそうに幸せそうに笑っている瞬間が唯一貴方が幸せなのだと、そう感じることの出来る時間でもあります。Euphoriaのジョングクは、本当にこの地に舞い降りた天使のようで、今にでも消えてしまいそうで。でも力強いものもあって。まるで貴方自身を具現化したかのような、そんな曲だと思っています。東京で初めてパフォーマンスを見たとき、目が離せなかった。気づいたら終わっていて、頬に幾つもの涙が伝っていました。Beginで実力を出せなかったと、悔しそうに嘆いていた貴方が、自信に満ち溢れた姿で堂々と、楽しそうに歌って舞っている姿を見れて本当に嬉しかったよ。全てが、この曲には詰まってた。朧気で儚くて、壊れてしまいそうな雰囲気を醸し出しているのにも関わらず、そこに透き通ってかつ繊細で力強い歌声が合わさった時の感動といい迫力といい、それはもう言葉では表すことの出来ないくらいに…。あんなにも素敵なステージは、無いのではと思ってしまいます。ああ、生きているんだって感じさせられる。どんな時も全力で努力を惜しまずに上へ上へと高みを目指す姿。今でも変わることのない謙虚な姿勢も他人の痛みに寄り添うことの出来る心の温かさも、全部全部尊敬していて貴方の大好きなところです。そんな彼だからこそ、多くの葛藤も苦難もあっただろうしこれからもきっともっと大きな壁があるのだろうと思います。でも、貴方なら大丈夫。自分の信じた道を歩いて行ってください。ずっとずっと、何があろうとも繋いだ手は離さないで、同じ一つの夢を見る兄達と歩き続けてください。「広い世界から僕たちを見つけだしてくれてありがとう」という貴方の言葉をそのまま返したいです。沢山の選択肢があった中、こうしてステージに立ち続けてくれてありがとう。貴方の選んだ道はこんなにも輝いているよ。間違いなんかじゃなかった。とってもとっても輝いてる。貴方はこんなにも沢山の人に愛されているのだから。だからね、あまり一人で思い詰めることは止して、もっとどうか貴方の周りにいる、支えてくれる人を頼ってください。もっと自分を大切にしてね。ジョングクには幸せになってほしい。幸せで居てほしい。いつもいつも素敵な時間を思い出をありがとう。ちょっと前まではまだまだ子ウサギのようで、ほんの少し前までは制服を着てはしゃいでいたというのに、あっという間に23歳の誕生日なんだね。本当に大きくなったね…。今ではべっぴんさんだもんね。ジョングクがこんなにも愛らしく成長することが出来たのはやはり6人の兄さん達のおかげであるだろうし、これからも沢山愛されて、美味しいもの食べて、すくすく健康に育っていってください。貴方が笑っていたら私も笑うことが出来るし、貴方が幸せだって言うならば私だって心底幸せなんです。私の生きる意味であり、人生の一部であり、今になっては切ろうとしても簡単には切り離すことの出来ないほど大きな存在になってしまいました。どれだけ月日が流れようと、時代が変わろうと、きっとふと思い出してしまうのは貴方の事なんだろうと思います。何時になっても常に変わり続けて新しいことに挑もうとする姿に尊敬の意を持って、感化され日々を過ごしています。ずっとずっと貴方のことがだいすき。昨日よりは多く、明日よりは少しだけ少なめの、そんな小さな幸せが貴方に訪れますように。今日も貴方が笑顔でありますように。これからも花道だけを歩いて行けますように。どうか今日も幸せであってください。そんな貴方の幸せを、これからも見守ることが出来ますように。私のEuphoriaになってくれてありがとう、ジョングク。






2019/09/12 RMday

まず初めに、お誕生日おめでとうナムジュンさん。

雨の降る晩夏、よくお過ごしでしょうか?気兼ねなく過ごせていますか?今日は折角だから、貴方に伝えたいことを書いてみようと思います。私にとってナムジュンさんは憧れの人であり、こんな風に生きてみたいと思わせてくれた人でもあります。不幸の物差しも幸福の物差しも人それぞれではあるけれど、どんなに苦しくても貴方が抱えてきたものに比べればどうってことないと、まだまだ序の口なんだとそう思ってきました。思い出すのは高二の夏、毎日のように心身ともにボロボロで、睡眠もまともに取れず涙までも枯れそうな時期がありました。あの時期に貴方の存在がなければきっと壊れていたと、今思い出しても少し怖くなる時があります。数多くの苦難を通ってきたからこそ口にすることの出来る貴方の言葉にどれだけ救われたかは分かりません。それに、いつもいいタイミングでツイートするものだから本当に、狡い人だなと。ナムジュンさんに負けないくらい頑張って胸張れるようになりたいと思えた。それが今実行することが出来ていて、果たして形となって表れているかと聞かれたら大きく首を縦に振ることは出来ないけれども少しずつ一歩ずつ私のペースでこれからも頑張れたらと思っています。ずっとグループの顔として先頭を歩いていくことに、今まで計り知れない葛藤があっただろうと思います。それでも今日までこうして歩き続けてくれてありがとう。彼らを導いてくれてありがとう。何万人のオーディエンスの前で1人ステージに立ち、マイクを持ち、堂々と歌い愛を表現する貴方の背中を見て、湧き上がる想いが抑えきれませんでした。出逢えたことが奇跡。あの瞬間の興奮と感動は何にも変えることが出来ないだろうと思います。貴方が与えてくれた数々の言葉や思い出は昨日のように鮮明に思い出せるけれど、改名した時の心に纏わりつく得体の知れない何かと葛藤との混ざり合っていた感情は今でも忘れられないです。けれども、あの時は分かることの出来なかったその真意が、意味が、今では私なりに見つけることが出来たと思っています。「RMには沢山の意味が込められる」といつか言っていた貴方。それを問われたとき、「REAL ME」と答えていましたね。あの時それがどんな意味を含んでいたのか、どう貴方に影響していたのか正直イマイチ分かりませんでした。けれど、その後のユニセフのスピーチ、ログ、LYSのメントを通して全て繋がった気がします。自分自身を問うて、疑心暗鬼になっていた彼が答えを見つけることが出来たのが「RM」というもの。本当の自分、自分を生きるということ、自分自身を愛すること。その表れだったのだと、私なりに解釈しました。ナムジュンさんの辞書は計り知れない程に広くていつも着いていくのに必死だけれど、どうかな、私は貴方の真意を汲み取ることが出来てるかな。どれだけ時が経っても想いを共有してくれて、汲み取る機会を、寄り添える機会を与えてくれるのは本当に幸せなことだと思います。「痛みが100ならば99,98,97と減らしていけるように、それが出来たなら僕らの存在する価値として十分です」私にとって貴方はそんなかけがえのない存在となりました。確かに運もあったのかもしれない、けれど貴方がこうして立っているのは、こうして六人と出会うことが出来たのは、きっと運でもなんでもない、出会うべくして出会ったのだろうと。必然って、存在すると思うんです。私は運命だったのだと、必然だったのだと、そう思いたい。貴方が今日の夜を忘れないと、このストーリーを忘れないだろうと言ったように、私もこれからどんなに年月が流れても季節が移ろいでいき、貴方が懐かしく愛しい心の中の光となったとしても目を閉じて思い出してしまうのは共に刻んできた輝かしい想い出たちなのだろうと思うし__きっと懐かしんで思わず涙を流してしまうのは貴方のことなのでしょう。いつも貴方の傍には支えてくれる人がいること、貴方を愛してくれる人が沢山いる事をどうか忘れないで。この先どんな壁にぶつかることがあろうとも、白い月が貴方を照らし、明るい花道へと導いてくれますように。いつか、貴方の銀河の色を見せてください。貴方は私の花様年華。今日も貴方を愛しています。お誕生日おめでとう、ナムジュンさん。