行動できない?それは「したくない」が正解
やってから言え! は、暴力的
結果を出さなくてはいけないプレッシャー下に在る時、心がどう言う状態であろうと、男性的な言葉として「やることやってから言え!」と少し暴力的な態度になる。
こうやって、天才性の芽は摘まれていく・・・。のだけども、摘ませないくらいの強い意図を持てる人は、天才性のシナリオが見えている人だと思います。なので、摘まれていく。と言う状態に陥ってしまう。そうやって容易に他人に人生を預けてしまう。
待てば良いのか? と言うとそうでもない。女性的な言葉として、受け止め待つことによって、成長するのを見守る。と、残念ですが少し停滞させてしまう。
このバランス(男性性・女性性)によって、世の中も揺れに揺れまくっている。太古からそればかりやってる。振り幅が大きければ大きいほど、対極の声が大きくなり、反乱が起こる。
外部がどれだけ揺れていようと、天才性を生きるためのシナリオが見えている人は、淡々と自分の役割をこなしている。「行動しなさい」なんて絶対に言われない人たち。
神話は、私たちに「あ!私はそれがしたかったんだ!」と気づかせるために、反応するために、思い出すために存在している。
天才性が分かりやすい人と、内部で拮抗していたり(バランスの幅が大きい)する人とでは、シナリオの解読に若干の差が出る。
拮抗していればいるほど、抽象度高く全体像が見えないとシナリオが見えないからです。
シナリオの全体像が見えたとき、人はこのセリフを言う。
「そう言うことだったのか!!!」
と・・・。
神話の法則のように、私たち一人一人にシナリオがあって、77億人全部違うから、あれも違う、これも違う、とシナリオ探しに奔走する。
それも、実はシナリオの一部。
何一つ無駄はないのです。
結果にだけフォーカスしていると、それが見えない。何か無駄なことをしているようにも見えるし、結果が出ないと間違っているんじゃないかと疑ってしまう。
だけれども、「そう言うことだったのか!」と、全体像が見えたとき、もう行動は止められません。
このレベルのシナリオ解釈が思い出せないと、辛いんですよね。
どこか半端で、全体じゃない、一致しない。そんな感覚を持つでしょう。
それを見つけることもシナリオの一部(停滞時期のシナリオ)なので焦る必要はないのだけれど、人生は有限。出来れば全体のシナリオを思い出して、やるべきこと(使命)を果たしたいわけです。
行動してしまう。それは天才性のシナリオが完成された時。
人が、突然変異するとき。別人のようになるとき。ってありますよね。あの状態です。
私は、その活力あふれる生き方をしているとき、天才性のシナリオが完成し、生き始めるのだと感じています。
もちろん、途中にそれを邪魔してくるシナリオもあります。が、目覚めた時はそれは覚悟の上。のような感じになってる。
言葉がその人を作る(参考記事)ので、その言葉を天才性チャートから思い出していく。今のところ、これが天才性を生きるために最短です。
子供の頃に、もしこれを知っていたら?地球はもっと平和で安心して暮らせる場所になっているでしょう。
人類の進化に向けて、適材適所で、皆な使命を生きている。
小さい頃から夢に向かってひたすら行動できている人は、シナリオに近い生き方を近くで見れたか、教えてもらえたかなどで、ぴったりの言葉に出会っています。
そんな世界にしたくて、日々天才性を高付加価値に変換させる仕事をしています。
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天才性を高付加価値に変換するジーニアスクリエイター
山上ナミ
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