アイネクライネナハトムジーク。
#推薦図書
ここでは初エントリー。せっかくだからお題ありきで書いてみる。
私の推薦するのは「アイネクライネナハトムジーク」。
この本は「まんが」と「小説」の両方が存在するが、両方読んで思うことは「この本はどちらも、マンガ家いくえみ綾先生の作品である」ということである。
念のため申し上げると、「原作:伊坂幸太郎」先生である。しかし、これは単なる「小説のコミカライズ」なんて簡単なものではない。
「伊坂幸太郎氏がいくえみ綾氏を憑依させて書き上げたオムニバスラブストーリー」