FWJカード登録と大会エントリー
このnoteはSATOSHIという人物に向けてのアドバイスという形で書かれています。ジムではなく自宅トレ、装備はMAX15kgの可変ダンベル×2とインクラインベンチ、懸垂&ディップスマシンという環境です。
さあ、いよいよ我々が目指すべき大会まであと3ヶ月を切りましたが、大会に実際エントリーすることによって引っ込みがつかなくなり、嫌が応にもモチベーションが高まります。
そこで今回は、大会のエントリーの仕方、特に出場カテゴリーの選び方とその前提となる大会主催団体への選手登録について書きたいと思います。
FWJとNPCJって何?
我々が最終的に目指しているのは、フィージーカーのようなカッコイイ身体になること!!であれば、やっぱりYouTuberとしても有名な『Kanekin』さんや『エドワード加藤』さんらが出場している、FWJの大会に出るべきでしょう。
でも、波高しもまだまだボディーメイク初心者なので、FWJで戦えるほどのバルクが無い・・・けれども出場するからには良い成績も残したい・・・という現状なので、その下部組織的な位置付けであるNPCJの大会にエントリーしたいと思います。
そもそも一つの団体だったFWJとNPCJですが、FWJがプロを目指す人たちの集まりだとすればNPCJはアマチュアの集まり、またそこからステップアップしてFWJへの出場を目指す、登竜門的な役割と言えるでしょう。公式サイトでも
と言っています。
特にNPCJの大会には、ボディーメイク初心者でも挑戦しやすいカテゴリーが用意されているので、ここである程度の自信をつけ、また自身の課題を見つけて、今後のトレーニングのモチベーションに繋げていくことが大事だと思います。
せっかく楽しくなってきた筋トレなので、このままずっと続けて行きたいですものね。
FWJカード=NPCJカード
選手登録はホームページから出来ます。
申し込みフォームに入力し、最後にクレジット決済すれば良いだけなので、普通にPCが扱える人なら、何の問題もなく登録は完了すると思います。
ここで一つ沸いてくるのが、FWJカード?NPCJカード?どっちに登録すれば良いの?という疑問ですが、正解は・・・
どちらでもOK!!
FWJ・NPCJどちらのホームページから登録しても同じ画面に進みます
なので、SATOSHIもどちらのページから進んでも良いので、こちらで選手登録を済ませておいてください。
登録料は@10,000円/年、年が変わるとまた登録料が掛かります、年会費みたいなもんですね。
登録すると、提携のジムやエステ、整骨院などが割引になるといったサービスがありますが、波高しが利用したのは大会前に「MEN’S EBINE」さんで受けた、『スプレータンニング・特別価格』ってやつだけでした。
(この辺の大会前の準備のこと。脱毛やカラーリング、コンディショニングについてはまた別に記事を書きますね。)
そのほかに『Fitness World』という雑誌(定価は¥1,500)が年4回ほど自宅に郵送されてきます。
こちらの良い点は、各大会の入賞者が掲載されるというところ。
そうです、どんなカテゴリーでも5位以内に入れば雑誌に載ることができるのです!!波高しも2020年のCRONOS CUPで5位入賞したので・・・そう、載りましたよ・・・。
そうは言っても、一般の書店で売られることはほぼ無い、FWJの業界紙みたいなものなので、自己満足という部分が大きいですが。筋トレのお役立ち情報も掲載されているので、読んでいてもまあまあ面白いです。
あと2020年はコロナ禍だったので、『FWJマスク』なるものが送られてきました(不織布マスクが50枚入りで一箱送られてきました)。これはその年だけのオマケでしょうね。
また、年末に登録しても¥10,000掛かるのですが、Fitness Worldはその年の分、全誌が送られてきました。なので、年末に登録しても損はしないシステムになってますね。
まあこの、¥10,000という価格が高いかどうかはさておき、大会出場には必要条件となっていますので、SATOSHIもサクッと登録しておきましょう。
出場する大会は?
選手登録も済んだら大会へもエントリーしましょう。
我々の出る大会はもう決まっています、6月26日(土)に名古屋文理大学文化フォーラムで行われる 『NPCJ BREAK A ROAD』です。
この大会の日程から逆算して、前回の大会終わり(11月末)から4ヶ月のバルク期→(3月末から)3ヶ月の減量期というスケジュールを組んできたので、これはもう動かさない方が良いでしょう。
大体、3ヶ月前くらいからエントリーは始まる感じです。もうエントリーできますから、こちらも必要事項を入力フォームに書き込んで、クレジット決済するだけなので、サクッと済ませましょう。エントリー料は¥10,000です。
波高しの性格上、登録料+エントリー料で¥20,000も払ったんだから、もうやるしかないな・・・・となるんですが、SATOSHIはどうでしょうか?
自分の性格も踏まえて、モチベーション向上の装置をあらゆる所に仕込んでいきましょう。やっぱり筋トレは生理的にはツラい作業なので、目標がないと、どうしても妥協が多くなってしまいます。
適度なプレッシャーは弱い自分を鼓舞する材料になります。
出場カテゴリーは?
そして、出場するカテゴリーですが、波高しはメンズアスリートモデル マスターズ(40歳以上)、SATOSHIはメンズアスリートモデル ショートマン 172.5cm未満でいきましょう。
波高しは前回、同じカテゴリーに初出場し、5位入賞を果たせたので、今回は、それ以上を目指したいと思います。
問題はSATOSHIの出場するショートマンのクラスですが、ここは20代・30代のイキのいい若者も出場してくるし、出場者も多いので競争率は正直高いと思います。
上位入賞だけを狙うなら、さらに入門的な位置づけとなる、メンズフィットネスモデルというカテゴリーもあるんですが、上半身が裸ではなく、タンクトップ着用なので、やっぱりちょっと物足りなく感じてしまうんですよね。
なのでここはSATOSHIも一丁、気合を入れて、高い壁に挑んでみてはどうでしょうか?(勝手なこと言ってる)
SATOSHIの性格ならいけるでしょ!(さらに勝手な発言)
結果も大事ですが、自分が満足するかどうか?ということがボディーメイクでは大事だと思います。
前回大会の時のオリエンテーションで、運営側の方が
ー『あくまで今日の成績は、当日の出場者の中での順位であって、一番だから良いとか、入賞できなかったから悪いというものではない。』
ー『大会に出ることによって自分を見つめ直し、明日からのトレーニングをまた頑張れるようになる、それが大切なんだ』
というようなことを言っていました。
波高しも、前回の5位という成績よりも、自分が設定した目標体重を成し遂げたこと、そして、自分には全く縁のなかったボディーメイクの大会に出場したことに、とても満足感を覚えました。
SATOSHIもとりあえずボディーメイクの大会に出場することだけでも、自分自身の相当な変化になると思うので、やっちゃいましょう!(ダメ押し)
まとめ
ここまで来たらあとはやるのみ!大会にエントリーしたことによって波高しもギアが一段上がってきました。
またLINEや電話でもフォローしますので、大会まで、一気に駆け抜けましょう!
やりたい気持ちが一番大事!
by 波高し
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