プレゼント

「大切な人に贈るプレゼントは
頑張ってとってきたもののほうがいいでしょ？」  

プレゼントをする時、
あなたはナニを"想って"いますか？  

.  

プレゼントってドキドキする。  

あのコになにかあげたい！
喜んでくれるかな、
コレ、きっと必要だよね、
どんな顔するだろう。  

きっと
あのコの笑顔を思い浮かべながら
少しの不安も抱えているから。  

それでも"あげたい"気持ちのほうが強くて、
なにがいいかたくさんたくさん考えて、
そうやって想われたいくつもの時間が重なって
贈られたもの。  

プレゼントは
"想い"から始まるものであって  

どんなものであれ、
あなたがあのヒトを想って贈ったそれは
プレゼントなのだ。  

.

だから、
冒頭の言葉には、  

頑張らなくても
欲しいものはすぐ手に入るこの時代に、  

やっぱり手間ひまかけたモノの方が
あのコは喜んでくれるはず。  

だから頑張ってとってくるモノには
きっと価値があって、  

あなたはわたしにとって
それだけ価値がある、ステキな人なんだよ。  

って気持ちが
込められているような気がする。  

決して頑張ってとってこないと
いけないわけじゃない。  

それでも
あなたへ贈るプレゼントだから
ちょっと工夫して、
ちょっと手を加えて、
ちょっと丁寧に、
心を贈りたい。  

プレゼントは大切なあのヒトへの
あなたからの気持ち。  

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おはようございます。  

なみ氏。です☺︎  

前回は なみ☺︎です  とか
名乗っちゃってたけど
アカウント名はこれでした(笑)  

前回に引き続き
冒頭の言葉はドラマの台詞。  

なんとまぁ影響されやすいことか(笑)  

この台詞は結構前のドラマで、
結婚指輪のためにダイヤを自ら採掘しに行った彼氏さんの一言。  

式前日まで帰ってこなくて
周囲のみんなは大慌て。
彼女も結婚を拒んで逃げたのかと
悲しんでいたけれど
帰ってきてこの言葉を聞き、
抱き合ってハッピーエンド！  

というようなもの。  

これって最近やってたゼクシィのcm、
「結婚しなくても幸せになれるこの時代に
わたしはあなたと結婚したいのです」  

に少し似ている気がする。  

頑張らなくても手に入るものを
少し頑張るからこそ
特別に感じられるソレを
大切なヒトにあげたい。  

プレゼントって本来そういうものだよな〜
と感動とともに想った記憶を
クリスマスごろから思い出してて
まとめてみたかったので。  

少しでもより濃い想いの交差が
たくさん行われたら
より世界は優しくなれる。  

そうなったらステキだなと
今日の朝も噛み締めているなみ氏。でした。  

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ゆったりとした朝にほっとする文章を。  

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