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自分と違うものを認めるようになりたい。もう一つのお気に入りカフェとスペシャルメニュー

鍼灸院の近くに、2つのお気に入りカフェがあります。

1つは以前書いた、野菜カレーのあるブックカフェ。


もう一つは、ご夫婦でされているカフェです。
マスターは、次男(発達障害)が小学生の時に、
入っていたサッカーのコーチです。

約2年前に、ばったり鍼灸院の近所で会いました。
すぐ近くで、カフェを始めたとのこと。

それから、通っています。

息子の小学生のころを語り合える稀有な存在です。
コーチには大変お世話になりました。
息子の事を、好きでいてくださりました。
認めてくれました。
それについては、また次回で。

そのカフェのメニューは週変わりで、
肉か魚の2種類です。

私は、3月から、食生活を変えたので、
そう言うと、快く、肉、魚を抜いたメニューで
作ってくれます。

昨日は、せいろ蒸しを魚の抜いて、
その代わり、野菜たっぷりで作ってくださいました。
感謝。



Twitterで、ヴィーガンの人が、
サイゼリアに行って、食べるものがない。
配慮がないって言ってる記事を見たんです。
お店は、配慮は必要ではないと思います。

ヴィーガンメニューのあるお店はたくさんあるし、
自分中心な考えは、溝を作ってしまうので、危険かと。

焼き肉屋さんが、ヴィーガンメニューを作るのは
困難だし、その必要はないです。
嫌なら行かなければいい、それだけ。

私は、人を傷つけたくないし、奴隷労働している人たちの
犠牲の上で、食事をしたくないと思って、肉魚なしを始めましたが、
人間が生きていくうえで、誰も傷つけないとかは、無理だし、
私も、地球を破壊しながら、生きている。
もし、ヴィーガンや、SDGsの人が、地球にやさしい生活をしていると
思っているなら、それは、傲慢だと思います。

究極に、地球にやさしいのは、死ぬことです。

でも、生きている。消費をして。

なんか、過激ですが、今日は、ふと、みんなが、違いを認めながら、
折り合いながら、幸せに、笑って過ごしたいなと思ったので、
つづってみました。

読んでいただいて、ありがとうございます。

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