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【ヒカル:えみりん彼氏募集動画】文化を創るって自分を信じることかもしれない

最近、もやもやが晴れない日々を送っていた。

別になにかあるわけじゃないけれど、なんだかな~。
YouTubeを開いて出てきた動画。

これが、本当に面白かったw
今年一笑った。おなかがよじれるくらい笑った(笑)
続きが気になって、会社のお昼休みに見てたけどちょうど爆笑しているところに上司が返ってきて、気まずかった。ハハ^_^

んで、なにが面白かったって、彼氏候補として出演していた安達君がわたしのどツボだったのだ。

安達君は慶応卒で大手企業で働いている高スペック男性なんだけど、なんか人と違くてこだわりが強くてサイコパス、でも真っ直ぐで女性からみると可愛いらしい。
そんなキャラクターとして動画内で出演していた。

動画の後編では、ただのサイコパスハイスペックサラリーマンだと思われていた安達君が実は底辺YouTuberで、『時間マスターなりたい』という登録者数300人弱のアカウントを運営していることがわかる。

それがわかった時点でわたしも実際に動画を見てみたけど、全然面白くないw。
動画内でもセンスがない面白くないと散々言われ、でも安達君はこのスタイスを変えたくないと言い張る。

そのあとも様々なアトラクションがありながら、動画がラストを迎えるころにはなぜかわたしはこの安達君にハマり切っていた。
めちゃくちゃ面白いし、どこか惹かれる。
さらに、えみりんも最後に恋人としてではないが友達からと安達君を選んだわけだから、実物も相当な魅力があったわけだろう。

動画を見終わった後、まだまだ安達が足りなくて『時間マスターなりたい』をもう一度見に行った。
そしたら、どうしたことだろう。
前みたときつまんなかった安達くんの動画がめちゃくちゃ面白く見えちゃう。フォロワーも7,000人にまで増えていた。
その人の中身を知った時、面白くないアウトプット(コンテンツ)も『良いね』と共感を得れるようになるんだと思った。
安達くんは周りにサイコパスといわれ続けて、面白くないといわれていた。
動画の方向性も変えた方が良いと。
でも、信じて続けてきたとき、150万人に見られたとき、その面白さを肯定してくれる人がこんなに増えるんだ。(100分の1だけどw)

新しい面白さを創りたい。新しい文化を創りたい。
それが使命かのように感じて生きているけど、

文化を創るって自分を信じることかもしれない

なんかふと、そう思った。

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