天使と悪魔のおしゃべりを聴きながら、活字に殺された僕はペンで世界を救う

3.11で世界が変わった。震災直後に人生を賭け何年も準備してきたイベントがあった。地球上が壮大なお通夜のように全てが自粛ムード震災前から全て真っ暗の色の無い世界で生きてきた日陰の子にとってはただの日常。また自分だけ生き残ってしまった罪悪感の重しが増えただけ。。。鬱

そのイベントだけが僕にとっては色のある世界への入口。当然のごとく、イベントはやらない事に決まった。目に見えない大きな力が僕たちをねじ伏せた。

「やろうよ」

※ここからは僕の勝手な想像。

誰も声を上げない中、きっと最初に誰かが手を上げた。「やってみようよ、やりたいよ」天使のかわいい声がする。僕らは毎日毎日、もう毎日毎日頭の中でもうラジオのように何年も聞き流している。いつの日からか僕の頭から悪魔がいないくなった。

『天使と小悪魔』ちょっとエッチな天使ちゃんを悪魔の元へ派遣します。

結局やらなかった大人の遊園地の名前。僕は今日も日の当たる世界で遊んでいる。

あとがき

冒頭のイベント本当は開催されたんです。運営側は苦渋の決断だったと思います。僕も参加は控えて欲しいけど「絶対楽しかったというな」とスポンサーから釘をさされていたのに、もちろん悪気無く書いちゃったんですSNSに

「楽しかった」もちろんご想像通りの炎上。誹謗中傷、死ねカスこら。お前が作った物なんてもう一生買わない。ムカつきすぎて「お前らみたいにやりたいのに自粛してます顔してたら生き返るんか!!」

「お前らなんて生きてるのくせ何もしない。もう死んでるやんけ!!」「やりたくても出来ない人いる!って知らんがな!本人が言え!」「なんでお前が言うんだ!文句あるならお前が世界を変えんかい!!」

もう僕自身バカでした。かまわなきゃいいのに。誹謗中傷というよりも賠償金違約金的な方で僕は心が死んだ。泣き寝入りする芸能人意味わからん。金ならある訴えよう!と調べて貰ったら分かったんです。もう人間不信。。。僕の炎上、一本目の火炎瓶を我が城に投げ込んで来たのが信頼してたスタッフの裏垢。な、なんで!?何でというより、ぬんで!?

芸能人に限らず誹謗中傷で亡くなったニュースを耳にすると当時を思い出す。活字で病むくらいなら僕みたいに情報は遮断して森に籠って魚釣ってカレー食ってたら鬱は治る。真面目に死ぬな。

『天使と小悪魔』ちょっとエッチな天使ちゃんを悪魔の元へ派遣します。女の子も集めて投資家とアイドル並みに可愛いマネジャー達と毎晩打合せという名のお食事会してたあの頃が懐かしいコロナのバカ野郎!!公私混同、酒池肉林しか無能が継続するなんて無理やで!何の話?

世界平和から始まった僕の第2章がweb3.0の時代に第3章が始まった。「40なんて赤ん坊。」80歳で現役バリバリの施主に言われた時、当時息子は0歳。独身時代だったら人生100歳とか施主が80と聞いても今ひとつぴんと来なかっただろうけど。子供というデカいモノサシが出来ると80歳ー40歳=40歳ー0歳の公式が出来上がる。

このnote読んでくれている人は奥さんにも子供にもきっと良いパパだと思って書きますよ。これから子供のために生きようって思ってますよね?だけど自分のためにもう一回諦めた夢とかあったらチャレンジしてみませんか?昔選ばなかった、やる方の選択が今なら出来るはずです。やっときゃよかったのは公文式じゃない。僕も子育てや仕事、介護問題もあるけど今はまだ悩めるから選択できる。 つづく


今は亡きヤッシー神社ですw あなた様からのお賽銭は全て私の血となり骨となります。つまり胃袋行きです(焼肉)