レポ☆2024 横浜トリエンナーレ「いまを生きよう」と希望
こんにちは。さいたま夫婦です。
3年に一度開催される現代アートの祭典「横浜トリエンナーレ」へ。
我がさいたま市内も昨年「さいたま国際芸術祭」が開催されました。
最近では全国各地で芸術祭が開催されていますが老舗はココ「横浜トリエンナーレ」です。
「現代アートの良質の入門編になる」芸術祭を目標としているそう。
タイトルは第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで⽣きてる」
個人的な感想ですが
戦争、政治的問題、環境汚染、、世界中からネガティブな内容の作品を集めてきた芸術祭、って印象でした。作品を理解しようと、感じようと脳とハートを使ったので疲れました。。
美術館には3時間くらいいて、他の会場には回れませんでした。残念。私がもっと早起きすれば良かったのですが。
でも、けっきょくのところ「今を生きるしかない!」と希望を感じました。タイトルのままですね。見ごたえはあります。
いいなーって思った作品は写真作家の志賀理江子さん。私の同じ1980年生まれで、デビューした時は、才能のある方だなぁって思っていたけど、ずごくひさしぶりに(作品)お目にかかりました。
横浜らしい国際色の強い「横浜トリエンナーレ」。2024のディレクターは中国人です。勉強になりました。さいたま国際芸術祭とはぜんぜん異なるなぁ。
2024年3⽉15⽇(⾦)-6⽉9⽇(⽇)第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで⽣きてる」