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レポ☆「創刊50周年記念 花とゆめ展」東京シティビュー まさに〝花〟と〝ゆめ〟夢をみる力は大切だ

2024年5月に創刊50周年を迎える少女まんが雑誌『花とゆめ』は、親世代(かつての読者)から子世代(いまの読者)、そしてさらに次世代まで多くの読者に親しまれてきました。
数多くの名作を生みだす本誌は、彼・彼女らのバイブルとなり、今もなお世の中に大きな影響を与え続けています。
本展は50周年を記念する「パーティー」をキーワードに、幅広い世代の方々に『花とゆめ』の作品が切り開いてきた少女まんがの世界、読者に届けてきたときめきと感動の数々をお楽しみいただく展覧会です。
雑誌を彩ってきた数々の作品の貴重な原画やふろく等の展示、体験コーナーやフォトスポットなどを通して、『花とゆめ』のオンリーワンの世界観をご体感ください。

創刊50周年記念 花とゆめ展 https://www.hanayume-ten.com/index.html 

こんにちは。さいたま夫婦です(=^・^=)「創刊50周年記念 花とゆめ展」東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)へいってきました。

少女まんが雑誌『花とゆめ』、、実は50年とゆう歴史があるんですね。子どもの頃は漫画大好き少女だったので、『花とゆめ』の中でも好きな作品はいくつかありました。
当時の私は『りぼん』を毎月愛読していたのですが、『花とゆめ』は個性的な作品が多かったまんが雑誌なイメージがあります。

だいぶ大人になってから読んだのですが、大好きな漫画家・山岸凉子は「花とゆめ」出身だったのですね。
日渡早紀「ぼくの地球を守って」は名作だなぁ。。大人になった今でも読み返したいな。

祝福感いっぱい♡エントランスにアニバーサリーケーキがどどんと登場

キャラクター等身大パネル。新しい漫画作品はサッパリわからない 笑

このフォトスポットはいい感じなデザイン

「パタリロ!」の銅像は、我がさいたま市の漫画会館「魔夜峰央展」の時に展示されていました

六本木ヒルズ森タワー52階から

近年の新しい作家、作品はぜんぜんわからなかったけど
「少女まんがって、まんがっていいよねぇ」と思わせてくれる展覧会でした。
まさに「花」と「ゆめ」。
想像力、夢をみる力は生きていく上で本当に大切です、、大人になった今でも!!

50周年おめでとう「花とゆめ」♡♡♡

創刊50周年記念 花とゆめ展
会期:2024年5月24日(金)〜6月30日(日) 会期中無休
会場:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
開館時間:10:00〜22:00(最終入館21:00)


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