ショパン国際ピアノコンクール雑感6

5人通過!進藤さんの演奏、好きじゃないって言って、ごめんなさい!三次は聴いてみます。
反田さん、通過やったあ!
この、noteで、角野、進藤、反田の座談会の様子を公開してくれた方がいて、私が反田さん推しな事、納得しました!
ピアノの目指す方向が似ている…
反田さんはピアノの枠に収まらない人と最初の雑感で書きましたが、やっぱり!指揮者も目指しているみたいでした。
影響を受けたピアニスト、なんと!プレトニョフを挙げていました!やっぱり、音色、表現、見た目は違いますが、一番良かった頃のプレトニョフを彷彿としました。
反田さんの方向性、支持します!
バレンボイムも好きみたい。私も若い頃のバレンボイムのベートーベンのピアノソナタ、一番好きな音源です。巨匠になってから生で弾き振り、コンチェルト聴いた時は、そうでもなかったけど…
三次はマズルカ。
反田さんは、マズルカを楽しみにしているみたいですね。
マズルカ、ポーランド特有の舞曲。ワルツもマズルカっぽい曲がありますが、ポーランドの大地の草と土の香りがする音楽。
日本人は農耕民族なので、二拍子系が染み付いている気がします。エンヤトット、エンヤトット…耕すのも、船を漕ぐのも。あと木の文化。
大陸の方々は、騎馬民族、石の文化。アジアでも中国や韓国が強いのは、馬に乗っているからじゃないかと思ったりします。
馬のリズム、3拍子ですからね。
日本人の方々も留学、多言語、大陸の文化を吸収していると思いますので楽しみにしています。
三次は人数23人、うち5人日本人ってすごいです。三次は、他の国の方々も審査員になりきってチェックしてみようと思います。

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