見出し画像

香港エクスプレス(LCC)手荷物重量検査の乗り切り方

毎度バックパック1つと、機内の足元に置く用の小さめリュック1つ、合計2つの荷物で一人旅をします。

一番厄介なのが、チェックイン時の手荷物検査で、重量を量られること?

手荷物枠をあらかじめ購入していれば、重量制限を気にしなくてもいいのかもしれないけど…

少しでも安く航空券を買いたくて、いつも荷物重量はギリギリを攻めます。

せっかくなので、香港エクスプレス(LCC)の手荷物重量検査の乗り越え方をメモしておきます📝

【結論】重量はしっかり量られます

香港エクスプレスの場合、
①機内持ち込み7キロ
②機内の足元に置くバッグ

この2点が手荷物無料枠です。

①は確実に重量を量られます。
私もあらかじめ量りを使って重さを確認し、無事6.8kgにおさめました。

②は、規定サイズ40*25*20cm以内のバッグであれば、重量は量られません。
もし①で重さがオーバーするようであれば、②のバッグにできるだけ重い荷物を移しましょう。

ちなみに、②のバッグのサイズですが、こちらは少しオーバーしても特に問題なさそうでした。
普通のリュックや手提げバッグなどであれば、特に問題なく持ち込めるかと思います。

【アドバイス】重量検査を乗り切るためのコツ

1.服はできるだけ着る 

これ、とても有効策です。少しくらい暑くても、手荷物の重量検査の際は、できるだけ服を着ておくと、荷物の重量を軽くすることができます。

私はいつも下着以外の服はほぼ全て着た状態で、チェックインを済ませます。
ご想像の通り、灼熱の国では汗だくになりながら、着膨れきしてムクムク丸々してます笑

手荷物重量検査が完了すれば、トイレで着替えて出国準備に向かいましょう。

2.現金はポケットに入れておく

現金(特に小銭)は結構重さが出ます。手荷物検査の際は、お財布はポケットに入れて、手荷物重量を軽くしましょう。

3.機内座席下に置くバッグに重いものを詰める

航空会社によっては、機内の座席下に置く荷物の重さを量られるケースもありますが、
香港エクスプレスの場合は、ありませんでした。

そのため、機内持ち込み用の荷物には軽いものを詰め、重たいもの(カメラ、充電器、液体物など)は、機内座席下に置く荷物に入れましょう。

ぜひ参考にしてみてください〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?