ポゼッションサッカー


ポゼッションサッカーは本当に意味がなくなったのか あれはシャビ、イニエスタらしか出来ぬ“神の領域”だった

少し意味が違うのでは?
と思うところがあります。

ポゼッションのためのポゼッションになってしまっていることに問題がある。

シャビやイニエスタはポゼッションしながらゴールを決める、というサッカーという競技において目指すべき目的をはっきり意識していた。

今は
ゴール
という目的、それは当然に意識しているだろうけどプレーからは感じないだけ。

シャビやイニエスタがいれば負けないのか?
一回も負けなかったか?
そんなことはない。

ポゼッションについて、それが目的になってはダメ。
いつ狙ってくるのか?
最終的に点を取ることが攻撃という意味ではそれしか目的はない。

W杯決勝でも、一点を取った後のフランス
守ろうと思っても守れない。
それは、見ている方からしても
やばい、やばいぞ、これ
って思いましたよね。

あれです。
なぜ、やばいか?
点を取られそうだからです。
相手が点を取る気満々だからです。


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