子ども3人のトイレトレーニングを2才2ヶ月で完了した私が思うトイレトレのコツ

私の3人の子ども達は、みんな2才2ヶ月でオムツから完全パンツになりました。どちらかというと、早い方です。昔はもっと早かったようですが。
パンツになると、ゴミ関係が快適です。臭くて重いゴミに、さようなら。オムツ代もさよなら。
子どもも、濡れたオムツをつけなくて良いので、肌荒れしないし、心地良いはず。

保育園に通っていなかったので、トイレトレーニングは私がやるしかなく、本を読み、色々試しました。

やったこと その①
【子どものイメトレ】
絵本「ぷくちゃんのすてきなパンツ」です。
この絵本を1才の頃から読んでいました。
もともとは、子どもに、パンツってカッコイイって思ってもらえたらと思って買ったのですが、私自身の心構えも変わりました。
「またまたパンツが濡れました。でもプクちゃん大丈夫!お代わりパンツ、まだあります。」
そう。おもらししても、怒ったり残念がったりせず、事実を受け入れて新しいパンツに変えるだけ。

やったことその②
【20分に1度トイレに誘う】
一日のうち、1時間くらい時間を決めて、トイレに誘います。
一日トイレに誘う訳ではありませんよ。
昼ごはん後の家にいる時間帯、おやつの後など、飲み物を飲んだ後に、トイレに誘う時間帯を作りました。

出なくても良いから、トイレやおまるに座らせていました。
出たらラッキー、くらいの気持ちです。期待薄の心持ちじゃないと、イライラしてしまいますものね。
出たら、一緒に「やった!トイレでおしっこできたね!イェーイ!」とハイタッチして喜びます。
子どももきっと、「トイレでできるのは、うれしい事なんだ」と思ったはずです。

やったこと その③
【朝起きたらすぐトイレ】
朝起きたらすぐに、トイレに誘います。朝の成功率は結構高いです。
朝すぐトイレに行くと、オムツが濡れていないという日がって続いたので、夜もトレーニングパンツにしてみました。
防水パットは布団に敷いていましたが、おねしょはほとんどありませんでした。

朝布団でグズグズすると、おもらしするので、朝起きたら、「おはよう!おしっこ行こうか。」という流れを作りました。

参考になれば、嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?