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【その他】しゃっくりと横隔膜

しゃっくりが出る原因をネットで調べると色々出てきました。
単に「横隔膜の痙攣」ではないようですね。もっと複雑のようでした。
ですが、ここではその話です。

痙攣とは筋肉の収縮(伸びたり縮んだりの)幅が狭くなることです。
「ピクピクしている」
この幅がものすごく細かくなると「筋肉がつる」という表現になります。
ふくらはぎや足の指がつっているときは、筋肉が固まっているわけではなく、細かく痙攣をしています。

足がつっているのを改善するには、呼吸をして筋肉に酸素を送り込んで、ゆっくりと筋肉を伸ばします。

ということで、この間しゃっくりがでた時に、横隔膜を伸ばしたらどうかと考えました。
(私のいうこのしゃっくりは深刻なものではなく、ちょっと止まらないんだけど〜と気楽な程度のものです。)

横隔膜を伸ばす前に、自分の胴体(肋骨)部分を「山」に例えて、喉の方が山頂、お腹の方が裾野とイメージします。
そして、横隔膜を伸ばすために、息を吸いながら裾野をできるだけ広く広くします(イメージ)。

痛いくらい裾野を広げたらしゃっくりが止まりました。しかも1回行っただけで。
たった1回の自分実験ですので信憑性はありません。

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