AIへのプロンプトは、コレを貼ればOK
3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディです。
今日は「AIへのプロンプト(指示)を良くする裏ワザ」を紹介します。
ChatGPTが爆発的な人気を集めています。
先日発表されたGPTs(ジーピーティーズ)があまりにも好評で、現在は新規の課金申し込みを停止しているほどです。
GPTsについてはこちらをご覧ください↓
そんな人気のChatGPTですが、上手く使えていない人も多いのではないでしょうか。
理由はシンプルで、
そんな問題を解決する方法を紹介します。
▼これさえ入れれば、あとは勝手にやってくれる
結論を先に伝えます。
この指示をChatGPTに出してください。(コピペでOK)
この後にChatGPTからこんな質問が返ってきます。
そうしたら、あとは自分が「こんなことをしたい」と思っていることをそのまま入力するだけです。
あとはChatGPTが自動で考えてくれます。
▼実際にやってみた
ここからは、「ChatGPTの使い方を6歳の子に説明する文の作成」をテーマに実践したことを紹介します。
まずは、先ほどの長いプロンプトをコピペします。
ChatGPTからの質問に対して「ChatGPTの使い方を6歳の子でもわかるように説明してほしい」と伝えます。
すると、
ここからはChatGPTからの質問に答えていくだけです。
「完了した」と言うまで質問は終わらないので気をつけてください。
このやりとりを5回繰り返してみました。
結果発表です。
初めのChatGPTの答えがこちら↓
5回繰り返した後のChatGPTの答えがこちら↓
かなり具体的になりました。
とはいえ、このままでは6歳の子は読めないので、ひらがなに直してもらったり、「興味」「数学」「個人情報」などの言葉を言い換えてもらう必要があります。
こうやって、やりとりをしながら理想の答えに近づいていけるのが、ChatGPTを使う醍醐味ですね。
▼まとめ
いかがでしたでしょうか。
今日は「AIへのプロンプト(指示)を良くする裏ワザ」を紹介しました。
この方法を使えば生産性がグンと上がるはずです!
ぜひお試しください!
今日はこちらの記事を参考にしました↓
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