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【Kindle出版オーディション】 なみへい動きます。

はじめに

今回は、【kindle出版オーディション】の記事審査のためのものとなります。

前回ないとさん、奥田さん、のみやさんが主催された「noteEXPO2021」に参加いたしました。

その際、イベント記事の中で以下の夢を書きました。

「ブックライター」として本を書きたい!
将来的に自分の大好きな川崎フロンターレの選手、特にこれから海外移籍し世界に羽ばたくであろう三笘薫や田中碧の自叙伝的な本を書くこと。


今回note三銃士から【kindle出版オーディション】のお話をいただき、自分自身と再度向き合いました。

*本当に「ブックライター」を目指しているのか?
*毎日の生活に追われ、言い訳してないか?
*早く行動に移さないと、残りの限られた人生で実現できない。

などなど、
様々な想いを巡らせて、決めました。

noteクリエーター達も不安よな。なみへい動きます。

kindle出版にチャレンジし、「ブックライター」への道を歩み出す!


①ブックライターとkindle出版の相性

ブックライターとは著名な人たち
・経営者
・起業家 
・スポーツ選手
・俳優
・アーティスト
etc.

といったいわゆる成功者の人たちにインタビューし、著者になりかわって文章や構成していく仕事です。

中心になるのはビジネス書やノンフィクション、実用書となります。

私もブックライターが書かれた多くの本(主にサッカー選手)を読んできました。
有名な方々の成功にいたる過程や苦労などの裏話エピソードなど、
「事実は小説より奇なり」
と感じてしまいます。

アップル創業者のスティーブ・ジョブズや元日本代表イビチャ・オシムなど名言を多く残した人などはコンテンツとして書きやすく魅力的な本が作れると思います。

しかし、私のブックライターとしての出発点は有名な人ではなく、ごく普通の一般の方々にkindle出版してもらうことです。

noteクリエーターの多くの方々がkindle出版に対する夢を抱いています。

であれば、普段文章を書かない人にもkindle出版したいという需要があることは間違いありません。

例えば定年退職した方の経験や知見、ノウハウをコンテンツ化していくことはkindle出版は非常に相性がいいのではないかと感じています。

②本の概要

今回の取材対象は私自身とします。

私の人生でなぜか上手くいった成功体験そして付随する失敗談を書いていきたいと思います。

題名は仮につけるとしたら
「釣りバカではない平社員の僕が1000人超の会社社長に可愛がられた話」

本の構成としては視点を2つの軸から書くことを考えています。

⒈30歳の僕の視点から私小説風に社長とのエピソードを語る。
⒉10数年たった現在の私の視点から客観的に分析して語る。

1の視点で物語風に読んでもらい、2の視点で実用性や教訓的な構成にしたいと考えています。

この構成は当時の私は何も意識せずに行動しており、運命の気まぐれ的な要素が多かったような気がします。
しかし、後から考えると正しい方法論や間違った思考をしていた事が俯瞰してみえてくるからです。

コンテンツとして面白いものになるよう、ブックライターとして書いてみたいと思います。

*参考として私の人生体験においてコンテンツ化できた記事です。


③kindle出版後の展開

ないとさん、奥田さん、のみやさんのお力添えでkindle出版できた際には、まずはノウハウをしっかり身につけたいです。

そして、私の実父や友人を著作として、今度はしっかり取材した上でのブックライターとしてkindle出版してみたいと思います。

親孝行と私の実績を兼ねてやってみたいです。
もちろん本人たちの承諾を得られるかは分かりません。

何回か実績をつめれば、ココナラなどのサイトでプロ副業ブックライターとしてkindle出版してみたい方々の要望に応えれるようなコンテンツを作っていきたいと考えています。


最後に

ないとさん、奥田さん、のみやさん
今回の【kindle出版オーディション】の開催に感謝いたします。

このような場を与えていただいたことで、ブックライターへの道を歩み出す覚悟ができました。

40を過ぎて再度チャレンジしていく自分に期待と不安の両方があります。

しかし、noteというコミュニティーで皆さんと共に進んでいく安心感もあるのも事実です。

氷河期、ロスジェネ世代や報われない世代として苦労されている同世代の人たちに勇気を与えるような生き方、そんなことを自分ができたらと思っております。

また高齢化社会の中でエンディングノートなどが取り沙汰されています。
そういった高齢者が本の出版よりハードルが低いkindle出版で、自らの人生や経験を世に残し後世に伝えられる役割の一端を担えたらいいなと思います。

団塊世代の価値観を理解できるのは、我々団塊ジュニア世代が最後の世代です。

ブックライターとして、社会貢献できるような活動にできればなお良いと感じております。

以上、私の想いを書かせていただきました。

【kindle出版オーディション】の合否に関係なく、ないとさん、奥田さん、のみやさんから私の方向性などご助言やアドバイスをいただければ幸いです。

何卒よろしくお願い致します。

なみへい










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