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命の問題に右も左もない

政府が次々と進めることには正直、気が滅入る事もある。
日本の農業を、食を、そもそもこの国をどうする気なのか。
もうだめか…そんなあきらめの気持ちがないわけではないが、私たちは子どもや孫、その先の世代に対しての責任がある。
「あきらめることなく続けることで、必ず達成できるよ」
そう周りの仲間に伝えている。
「少なくとも10年後には正常に戻っていると思うよ。ただ、数年の間に日本は世界のゴミ捨て場になってしまうから、小さな子どもたちや、これから生まれてくる子どもたちを守らないといけない。
ここから先が私たち日本人にとっての正念場だ」 
※ボス著書より引用

実際、事務所には本当にいろんな方がいらっしゃいます。でも日本の食=命 をどうにか守っていかないといけない、守っていきたいという思いは同じなのです。
すごく大切なことを考える時に敵も味方もあるわけがない。

そういうことです。

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