マガジンのカバー画像

ライブレポ

14
参加したライブのレポートです。メタル・ラウドロック多め。
運営しているクリエイター

#ハードロック

【全文無料】Turnstile FUJI ROCK SPECIAL Asia 2024 Tour @Zepp DiverCity 2024.07.30(Tue)

※本記事は全文無料でお読みいただける、投げ銭形式のnoteです。 テクノやシティポップが流れる、桃色に照らされたステージ。 その光景を背景に、フロアは広々と、悠々自適に人が舞っている。 何を隠そう、Zeppスタンディング側の柵が抜かれたのだ。 coldrainのMasato曰く、今まで減らすことすらNGとされてきたとのこと。 その柵が、綺麗さっぱり抜かれたのだから、歴史的な日になったのかもしれない。 転換の曲がHoo Hoo♪と軽快なリズムを刻みながらフェードアウトし

¥100

【全文無料】KNOSIS KOUBOU@渋谷club asia 2023.12.01(Fri)

※本記事は全文無料でお読みいただける、投げ銭形式のnoteです。 彼は一体、この瞬間にどれほど命を捧げているのか。 我々は果たして今この瞬間に、全身全霊をかけているのだろうか。 そんなことを自問自答するライヴとなった。 "世界が終るまでは~" ステージ上の4人が、聴き覚えのある曲をアカペラで歌い始めた。WANDSの「世界が終るまでは」だ。 突然歌い始めたメンバーに対して笑いが起きつつ、ライヴを待ち望む観客もすぐに乗っかり、アカペラの輪が徐々に広がっていく。 たっぷり時間

¥100

【全文無料】Paledusk KOUBOU@渋谷club asia 2023.12.01(Fri)

※本記事は全文無料でお読みいただける、投げ銭形式のnoteです。 成長。進化。この1年で培ってきたものを、彼らのホームで証明する。 「これが今の俺らだ。止まんねえから見逃すなよ」という強烈なメッセージを、Paleduskは我々に突きつけたのだ。 深夜2:00を回ったclub asia。照明が一段と暗くなり、ステージ上のスクリーンにゆっくりと「日本 福岡」の文字が浮かぶ。このイベントのオーガナイザーであり、今をときめく(ときめきすぎている)バンド、Paleduskのお出まし

¥100

【全文無料】アイリフドーパ CROSSTREAM@YOKOHAMA BuzzFront 2023.11.11(Sat)

※本記事は全文無料でお読みいただける、投げ銭形式のnoteです。 私たち観客と真に向きあってくれるバンド。トリに選ばれるにふさわしいバンド。それがアイリフドーパだった。 20:45をまわった頃、フロアから視線を感じて顔を上げる。そこにはアイリフドーパのアイガーゴイル(Vo.)の顔を大きくプリントしたTシャツを着た観客がずらっと並び、彼らのお目当てのバンドを今か今かと待ちわびていた。 ふっとフロアの照明が落ち、ステージが青一色に染まる。SEと共に本日のイベントを締めくくる

¥100