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日記未満。

人が何かの美しさに気付く時、
心が動く時、
想像力が働く時、
無防備にならざる得ない瞬間がある。
安心して、心を開かないと感じられないこと、
浮かんでこないことがある。と思う。

そんなことを考えた岡山の海辺のお宿。【Heima】

手を伸ばしたくなる枕元


コーヒーミル


どこを歩いても気持ちよい足裏


こんなにかわいい洋梨と葡萄


素肌でひっくりかえろう


本を選ぶということについて


切手みたいに切り取られた海


ここまで、ここから


Heimaの質感

ぷつぷつ
ひんやり
きらきら
しっとり



お宿の全体感などを伝えるにはきっと足りない。
断片的で偏りのある個人的な記録です。


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