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MARVELに殺される

皆さんこんにちは。波瀬河です。
マーベルオタク的には激動の6月でした。

スパイダーバース公開とシークレットインベージョン配信開始。
どちらももちろん期待はしてたんですけど、期待以上のことを平然としてきますね。
スパイダーバースは映像としてこれ以上ないってぐらい凄いし、次回作への完璧な受け渡しだし。
シークレットインベージョンは一話として出来過ぎだし。
めちゃくちゃ楽しませてもらいましたね。

それ故にどちらも労働環境が問題になっていることがとても悲しいですね。
なんとかしてくれ。本当に大好きだから。

以降は「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」「シークレットインベージョン」ならびにその関連作品のネタバレを含んでいます。








スパイダーバース、やってくれたな。
ノーウェイホームですら、スパイダーマン応援してくれてありがとうキャンペーンだったのにね。
「おかわりもあるぞ」状態でした。軽率に実写を絡ますなよ。
スパイダーマンは視聴者全員がオリジンを知っているという前提で物語が進み、
マイルスが違和感になるのめっちゃ怖い。前作の全てが否定されるのはきついって。
ノーウェイホームでトム・ホランドのピーターが諸々失ったことすら、まるで必然だったかのようになるのもやめろ。
大好きな作品だけど精神を揺さぶってき過ぎて終わった後の疲労が凄かったです。
あと、ホームカミングにでてきたアーロン・デイビスの伏線が無事回収されて良かった。
ビヨンドも楽しみですね。

シークレットインベージョン一話のラストについて。
これで死んでたら許さんぞ。
二話はまだ見れてない。とても楽しみ。

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