あなたの２人の守護天使

私が２人の天使に出逢ったのは、１年半程前に、飼っていたうさぎが死んでしまった時だった…

８年間飼っていたうさぎが体調を崩して死んでしまった

次の日に火葬することになり、夜中に私はソファーに呆然と１人で座っていた
そばには保冷剤で冷やされたうさぎの死体が入ったカゴが置いてある

すると急に「ママ泣かないで…」と声が降ってきた

私は「来てる！」と思い急いでうさぎがいつも遊んでいるスペースを用意した
（この時、既に変性意識状態だったと思う）

私は、そういえば［飼っていたペットは死んでもしばらくは家に居続ける］ってスピリチュアルな話があった！と思い出し嬉しくなった

私はソファーから、明らかに元気な頃のように走り回っているうさぎの気配を感じながら喜んでいた

向こう側からこちらに駆け寄ってきた、可愛いうさぎが、私の前で前足を上げて立ち上がりその顔を私の顔に近づけた瞬間、それは起こった…

天使が現れたのだ
天使は天井を突き抜けるほどに大きく、顔は見えなかった、そして天井から床までの大きな真っ白い羽が見え、左腕には私のうさぎを抱いていた

私は瞬時に悟り「早すぎるよ…」とつぶやいた
天使はうさぎをお迎えにきたのだ

ソファーに泣き崩れる私の背中に、天使は優しく光のシャワーをサァーと浴びせてから消えた…

泣き疲れた私は諦めてキッチンの換気扇の下でタバコを吸っていた
（当時はヘビースモーカーだったが、今は体が受け付けない）

すると、また今度は少年のような天使が現れ電話台の横に立っていることに気がついた
しきりにソファーの方を指さしている

見てみるとソファーの背もたれの上に神に関する本が開かれて置いてあった

私が読みかけで置いておいたのか？と思いながら、その本の開いている箇所を読んでみるとそこには「恨んではいけないetc…」と書いてあった

私は動物病院の先生の処置に少し不満をもっていたことに気がついた
私は「わかったよ…」と渋々つぶやいた…

私は疲れ果てリビングのビーズクッションに横になり眠ろうとしたら、なんかまだ後ろに誰かいる？と気がついた

姿は見えないのだか、第三の目で感じるビションでは先程の少年天使が横にいるのが解ったので、「あのー、どちら様ですか？」と私は間抜けな質問をした

すると「ザドキエル」と意味が降ってきた

ザドキエル？聞いたことがない？そんな天使がいるのか？と思いながらネットで調べたら、本当に『大天使ザドキエル』という存在がいた

当時私はまだチャネリング方法とか知らなかったので、「あぁ本当に天使っているんだ」と思いながら眠ったら、彼は私の背中から何かをバリバリと剥がして持って行った

最近になってあの大きな天使は『大天使ミカエル』だということが解った
なにかにつけて頻繁に『大天使ミカエル』についてのシンクロニシティが現われるからだ

人間には必ず二人の守護天使がついて守護してくれているらしいが、人間は皆、気がつかないらしい

あなたにも必ず二人の守護天使がついて守ってくれている

心の中であなたの守護天使に
「私の守護天使様、私にだけ解る様にあなたからのサインをください」
と軽い気持ちでお願いしてみるといい

そうすればシンクロニシティであなたが気づく様にその存在を知らせてくれるだろう

ちなみにうさぎは今も大天使ザドキエルや他の天使達と一緒に、天使界の草原で元気に過ごしていて、いつでも繋がることができる

あなたの日常が、あなたの守護天使と共に在り、愛と喜びに溢れますように…
感謝喜びです

♢ヒーリングセッションのご案内
https://note.com/nami5523/n/n9ef7f4dc8ed5

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