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脱!隙のない女

昨晩、仕事仲間とミーティングをしているときに、人からどう見られているか?を考える機会がありました。

わたしに対する第一印象は、
「完璧そうで、近寄りがたい」
「正論ではじかれそう」
「放ってるオーラが綺麗過ぎる」
「仕事がデキそうで緊張する」

などなど。

「仕事がデキるかっこいい女性でありたい」と思う一方で、「深く温かい人間関係を築きたい」と思っています。(本当に仕事のデキる人は、いい人間関係も築いてますね…!)

フィードバックを素直に受け入れて、変化させていこうと思ったので、決意表明の意味も込めて、これからわたしが人間関係におけて大事にすることをまとめました。

どんなときも味方でいる

正しさを突きつけたところで、人は萎縮してしまいます。

ついつい、自分の正しさに、目の前の人を当てはめようとしてしまっていました。

成功されている人とは、捉え方が全然違います。
予想外なこと理不尽なことが起こったとき、どう感じるかを聞かせていただいたところ「そう来たかぁ〜〜!」「ウケる!」とのことです…!
ネガティブな感情とは真逆で、その捉え方の差が成果の差なんだと感じました。

話し上手で面白い人より聞き上手で理解してくれる人のことを、人は好きになるそうです。

相手の考え背景想いを理解し、人を受け入れる器を持てるようにしていきます。

弱みをさらけ出す

目の前の人の反応は、自分自身の言動が引き起こしています。
ぶっちゃけを言い合える関係を築くには、まず自分がオープンになる必要があります。

完璧な人は近寄りがたいですよね。
人は弱みを見せてくれる人に対して「自分に心を開いてくれている」と認識し、親近感を持ち、心の距離がグッと縮まります。

笑顔で話しやすい雰囲気をつくる

集中して仕事をしているとき、無機質な対応になってしまうことがあります。

“話しかけないでオーラ”も出てしまっているのでしょう…笑

話しかけられたときや、目が合ったときは、ニコッと笑顔を向けることから始めます。

ーデール・カーネギーー
「笑顔は1ドルの元手もいらないが、1,000ドルの価値を生む」

さいごに

すぐにできるかは分かりませんが、変化を楽しみながら、成長します!

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