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28歳の抱負

先週末3月12日に誕生日を迎えて、28歳になりました!
たくさんの方からお祝いのメッセージギフトをいただき、幸せ者だなと感じる1日でした。

28歳の抱負は…「謙虚に」頑張ります!

なぜ「謙虚に」かというと、最近仲間内から「女王」と呼ばれてイジられることがあるからです。笑
力を貸してくれたり、優しくしてくれる人に囲まれて過ごせていることに、改めて感謝の気持ちを忘れないようにしようと思っています。
皆さんいつもありがとうございます。

今日は、わたしの人間関係について振り返ります。

学生時代

父の転勤の都合で小学校は2度転校し、1~4年生は埼玉、5年生は名古屋、6年生は秋田で過ごしました。

勉強もスポーツも得意だったわたしは、埼玉時代は(自分で言うのもあれですが)人気者。ただ、転校した先では目立ち、妬まれ、嫌われる経験もしました。

そこからどことなく「目立つと嫌われる」と感じてしまい「当たり障りなく、嫌われないように…」「丸くなろう…」と思ったのを覚えています。

そこからは、どんな人に対しても会話を合わせることを優先していて、本心で会話できる人が少なかったように感じます。

それなりのコミュ力はあったと思うので「友だち多そう」と周りからは見られるようなタイプですが、実際のところ、中学でも、高校でも、大学でも、親友と思えるような存在はそれぞれ1~2人程度でした。

社会人1~2年目

社内では「上司や先輩に気に入られたい、嫌われたくない。」と思って接していました。

心の中では違うことを思っていたとしても、褒めたり笑顔を絶やさないようにしたりすることを徹底。

確かにおかげさまで可愛がっていただいていましたが、そのやり取りが終わったあとのわたしはと言えば「あ~~~~疲れた!!」という状態でした。苦笑

“いい子”を演じることに一生懸命でしたね。


「女王」と呼ばれるのはちょっと問題かもですが笑、「自分に正直に生きる」と心が軽くなります。
内(心で思っていること)外(発言すること)を一致させるイメージですかね。

媚びたり、ごまをすったりすることをしなくなりました。
人を褒めるときは、本心で思っていることを褒めるようになりました。

もちろん相手に失礼のないような心配りは大切ですが、思ってもいないことを言うのは本当にいい人間関係と言えるでしょうか。

言うべきことは伝え、言う必要のないことは自分の中で留める。
簡単なようで、「人からどう見られるか」を気にしたり、自分の感情を管理下に置けていなかったりすると、意外とできてなかったりします。

わたしのことを嫌いな人に好かれる努力より、好きな人を大切にする生き方っていいなと思っています。

さいごに


「年を重ねるほど、魅力の増す人に」

これはわたしの人生のテーマの一つでもあります。

これからどんな人と出会い、どんな人生が広がっていくのか…。楽しみです!経験実績を積み重ねて、自分に誇れる生き方をします!

これからもよろしくお願いします。

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