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悩みと望みは表裏一体

悩みの裏側には、望みがある。

そう教えてくれた人がいました。

「悩みなんてないほうがいい!」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、幸せに生きるために、わたしが取り組んできてよかったことを本日はシェアしていきます。

まずは、3ステップのワークの方法をご説明します。

STEP❶ 紙を用意し、真ん中に線を引く。

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まず、紙とペンを用意しましょう!

そして、真ん中に縦に線を引いて、左右2分割にします。

これで準備完了です。

STEP❷ 今抱えている悩みを書き出す。

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悩みに、大きい小さいもありません。

今あなたが感じている・味わっている悩みを、STEP❶の紙の左側の欄に、思いつく限りバーーっと書き出してください。

(例)
・朝起きるのが苦手。
・便秘気味。
・人間関係がうまくいっていない。
・お金に余裕がない。

その際、だらだらやっても仕方ないので、例えば「1分間」と先に制限時間を設けて取り組むのをおすすめします。

STEP❸ 悩みの逆の状態を書き出す。

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先ほどSTEP❷で書き出した悩みから、右側の空欄のほうに向かって矢印を引っ張ります。

そして右側の欄に、その悩みの逆の状態を書き出します。

語尾は「〜したい!」でも「〜する!」でも何でも大丈夫です。自分がしっくりくる表現で構いません。

(例)
・朝起きるのが苦手。→朝すっきり目覚められる。
・便秘気味。→毎日快腸。
・人間関係がうまくいっていない。→心から信頼のおける人に囲まれている。
・お金に余裕がない。→経済的に豊かな状態で、選択肢がある。

この右側に書き出したものこそ、あなたが望んでいるものの正体です!

脳みそをどう使うか

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望みがあるからこそ、人は悩むのです。

悩み=望み。
同じなのであれば、あなたはどちらに意識を向けますか?
せっかくなら、望みに意識を向けることを選んでみませんか。

望んでいることを考えて、アウトプットしていくことが大切です。
すると、情報はどんどん集まってきます。自分で引き寄せることができるのです。

そうやってチャンスを掴んで、望んでいる状態を一つひとつ手に入れる人生にしていきましょう!

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