私は、何故虹ヶ咲スクールアイドル同好会が好きなのか

 こんばんは、な飯子です。


 寝付けないのでnote書きます。いや、書いているんですよ。2nd Liveの感想を書いてはいるものの執筆したい欲があるときに書かないと上手く書けない...。

 本題ですね。μ'sにハマっていた過去はあるものの決してアニメ好き、いわゆるオタクといえるようなほどの熱意は無い私でしたが虹ヶ咲スクールアイドル同好会にハマっています。でも、なんでだろうなって思ってて...。頭の中を整理してみますか。

1.畑亜貴からの離脱
2.μ'sに近い境遇
3.キャスト
4,まとめ


1.畑亜貴からの離脱

 アニソンって自分は嫌いなんですよね。正直言って聴くには微妙というか。パチンコのような音が好きになれません。あと、音へのこだわりが0というか...。でもμ'sって歌声が不思議で、なんか元気をもらえるというか、今までに感じたことの無い魅力がありました。初めて、Youtubeでμ'sのライブBD試聴動画を見て「アニメと同じなんだ」って惹かれたのがはじまりです。なんか、見てて元気が出るというか、アイドルの魅力でしょうね。そんなμ'sも事実上の解散となってしまい、Aqoursが活動を活発にさせた訳ですが...。とにかく、アニソンの悪い部分が出てて嫌いでした。「そもそもμ's追い出す必要ないやろ」っていう事もありラブライブ!からは離れてしまいました。いや、でも良い曲もありますよ。「GALAXY HidE and SeeK」とか「待ってて愛のうた」、あと「恋になりたいAQUARIUM」とかはすごく良い曲だなって思います。とにかく、コンセプトがバラバラなのが好きじゃないんですね。μ'sって畑亜貴によってテーマ性をもったまま活動できたからこそ魅力に溢れているなって思います(Aqoursもエレクトロニックなサウンドを意識しているという点ではテーマ性はあるものの個人的な感性には全く合わなかった)。

 虹ヶ咲には、畑亜貴からの離脱という特異な点を持ち合わせています。TOKIMEKI Runnersこそ畑亜貴作詞であるものの、他は作詞を別に設けている。これは、今までには無い魅力です。更に、生楽器を多く使っているのも魅力だなと思いました。1stアルバムこそ保守的な曲が多いですが、2ndアルバム、更にはユニットシングルや無敵級*ビリーバーでは楽曲での遊び方が魅力的に感じます。生楽器を多く取り入れたり、逆に全く楽器は使わなかったり。キャラやコンセプトに合わせて柔軟に変化していくのがいいですね。DiverDivaでは、K-POP的な雰囲気、A・ZU・NAの王道(ラブライブ!っぽい)を、QU4RTZでは、4人を生かした音作りがなされているなど音楽チームが楽しんで音楽を創っているのが伝わってきます。更には、かすみんのキャラクターが生かされるDECO*27さん作曲もまた面白い。今、アニオタの人って絶対ボカロ世代いますから、曲からも入れるし、DECO*27さんの二面性がまさにかすみんにヒットしている。今までは、ダンスや歌だけしかパフォーマンスのしようが無かったのが、楽曲そのものにも魅力があるのはすごい。2ndライブでの無敵級のミスも楽曲の音の深さがまゆちのミスを救いました。Just believeもライブ曲に特化して作っているような気もしますね。ただ、虹ヶ先キャストに対しては少し酷だなとおもいます、何故なら、韻を踏む歌詞が非常に多いが故に覚えにくい。ライブ見ててもミスがあるように歌詞が難しかったり譜割りが難しかったり...。曲が良いだけにキャストさんに対してはすこしハードルは上がりますね。でも、いい音といい譜割りのおかげで自分は虹ヶ咲にはまれたなって思います。


2.μ'sに近い境遇

 μ'sが伝説と言われるまでには苛酷な道のりが待ってました。CDが売れない、争いたくないのにセンター総選挙させられる。虹ヶ咲も、アニメ化までに苛酷な道のりが待っていました。CDは出ない、そもそもアニメ化はする予定無し、本来の目的であるスクスタは出来ないなど...。でも、キャストの皆さんは壁を乗り越えいぇきました。2ndライブだって無観客になるなんて思いもしなかったでしょう。彼女らは、非常に辛い道を歩んでいますが、未来を「あなた」と共に作っているのがすごくいいなって。予想を超えてく展開を見せてくれる虹ヶ咲は生きる希望です。マジで。

 実は、ぼららら~もぎゅっと辺りの絵が好きな自分にとっては虹ヶ咲の作画は大変好みなこともありますね。無敵級*ビリーバーのPVを見た瞬間「これは来るな」と。男女に受けることが重要ですよね。足とか尻、胸の描写なんてどうでもいい。とにかく可愛いことが重要。アイドルとしての可愛さが表現されてくれてたらいいなって思います。とにかく、10月の最初の放送に期待したい。


3.キャスト

 生放送見てると笑いのツボが似ているというか、μ'sのヤバさに近しいものを感じます。面白いというかふざけているというか。決して、女々しい感じでは無く、親しき仲には礼儀なし感が好きですね。お互い煽っていくのが面白い。でも、仲は良くって。尊いし、でも面白いし。女性的なのりって嫌いなんですよ。陰キャなもので...。

 あと、キャストの皆さんが可愛いですよね。それぞれ、魅力的なところが沢山あって、ラブライブ!としてのコンテンツ以外のものも追っかけたくなる。いい酒のつまみになる放送が多くて非常に助かります。あとは、キャラクターとのシンクロ率も高い。衣装着てたら、もうキャラとおんなじですよ。2.5次元です。まじで。歌も上手いし根性がすごい。2ndライブは被せなしですよ。すごい。まじですごい。イヤホンなんかで聴かれていたら誤魔化しききませんから。そんな中、着実にライブを進めた虹ヶ咲ってすごいと思うし強い。


4,まとめ

 挑戦を諦めない姿勢が好きです。ユニットも2.3.4人編成だし。10人目も加入するなど確実に差別化を図っているのが格好良い。沢山書きたいことはありますが、眠いからこの辺ですやぴしたい。2ndライブ感想は早めに書きます。がんばる!

では!


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