新型コロナワクチン接種*2回目(Day1)(ファイザー社製)

※新型コロナワクチン2回目接種の1日目、ということです。

これは斜陽産業の会社に籍を置く、突然決まった職域接種に運良く便乗できたごくごく一般的なアラサー事務職員なめこの備忘録です。

あれから、飛ぶように3週間が経ち、今日に至る。
睡眠時間はバッチリ6+2(二度寝後起床)=8時間
朝ごはんはチーズを乗せたパンを2枚、カリッと焼いて食べたから万全。

いざゆかん、炎天下のクリニックへ(気温32℃)

到着し、受付を済ませて整理券を受け取る。
私の前には既に7,8人の接種待ちの人が、等間隔に並べられた椅子に座っていた。
流れる汗をタオルで拭いながら扇子で体を冷ます。定められた時間より10分程早く着いてこの有様だから、良かったのかもしれない、と思っていたら、5分も待たずに私の整理券番号が診察室から呼ばれた。

「アルコールでのかぶれはないか」
「前回はどちらの腕に接種したか」
「気分が悪くなったりしたかどうか」
など、看護師に定型文を訊かれて返答する。
程なくして(前回と同じ)医師がやってきた。

医師「こんにちは」
なめこ「こんにちは」
医師「よろしくお願いします、では打ちますね」
なめこ「はい」

上記やりとりの医師の「では打ち…」のところで既にぶすりと針が肩に刺さる感覚。
前回同様この医師は手際が良いなと思う。
刺さった時の痛みはなく、止血のためのガーゼをもらい、肩を押さえながら涼しく保たれた換気の良い待合室へ。

ここもまた、理路整然と密にならないように壁際に並べられた椅子があった。
そこで15分程接種後の様子を見るらしい。
案内された席に座り、ぼんやりと天井を仰ぐ。
そんなこんなで目を瞑っていたら、15分経過していたらしく、手に持っていた書類を提出して2、3説明を受けて退出。

導線がしっかりと作られていて、「受付から接種、接種後待機室、退出」この間、20〜25分くらいの出来事だった。
素晴らしい手際と準備だと思った。


次回、私に出た症状などDay2に続くかもしれません。




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