アニメ感想 第一話 光に守られる国
ゼロクロニクルはゲームのお話から始まりましたが、
今回、アニメや小説と〜〜様々なメディアで展開され、いちファンとしてはおぉ〜〜となりました。
自分の好きな作品のコンテンツが、このように色んな形にこねくり回されて見れるようになる……。
このような経験は初めてでしたので、それぞれのメディアの違い、というものに触れて楽しむことができましたね。
アニメはやっぱり、動いて、喋る姿が見れるのがいいよなぁ……と月並みですが、そのような感想を抱きました。
うん〜〜単純にもう、白猫のアニメってだけで胸が熱くなりました。嬉しいわ。
で、内容の方に少しだけツッコんでいくと〜〜。
ゲームや小説では、何日間もかけてじっくりやってくれた、主人公とスキアーズさんのやり取りも、
アニメでは、本当にたった数分の出来事に……。
本音を言うと、
ここのシーンはじっくりやって欲しかったわね。
これは、1話で光の王を出したかったんじゃないかなと思う。
ちょっと色目が出たのかな……可愛い女の子が活躍するのは大事だけど。
お話に使える尺の制約は多分、
アニメが一番きついだろうから、こういうのもメディアの違いによるものなんだろう。
ただし、キャラの言い回し〜。
これ、アニメ用に再構築しないで、
ゲームのそのまんまだから、声で聴いてるだけだと、すごく分かりづらいだろうな〜と思った……。
たとえば、均衡だとか、膨張しているだとか……。
この言葉は普段、お話しするときに声に出して使うような日本語ではないはず。
ファンとしては、大好きフィルターを通して見てるから、内容は分かるけどね。
▲ 文句が多くなっちゃったけど、このポエムは好きだから、そこはきっちりと映像化してくれたのはgood!!
▲ こういった剣の携(たずさ)え方って、建物とか地形に引っかかりそうだなって……。
ところで、dアニメって普通に映像のスクショ撮れるんだね。ええんか……🤣
▲ ゲームでは目もくれないような存在のモンスターもアニメだと魅力マシマシ。可愛い。
▲ ゲームでは表現されていなかった、アイリスの白の巫女のときの姿もバッチリ表現。
▲ 全身が映っているシーンが、中々なかったからこれで。ゲームではお馴染み。ヒーロータイプのアイリスだ。
▲ OP映像のばるんばるんに笑ってしまった。カッコイイ曲とのギャップに毎回笑うだろう。
▲ ED映像はオシャレ感ある……。
ホントにすんごい昔の白猫には、こんな雰囲気は微塵もなかったな〜〜と思うとなんだか感慨深い。
ED映像はアイリスからアプローチを仕掛けてるってのも良いよね。
ゲームでも、アイリスの心情ってほとんど描かれないんだ。どうやら、彼女はミステリアスな女であるべきだって感じらしく。
WEの未来アイリスのラストの台詞がクッソ尊いのもあれだろうね……。いつもさ、愛してるってラブコールは主人公の方ばかりだったから……アイリスの素直な気持ちが……もうね……。
脱線してしまいましたが、アニメ、ファンサービスとしては良かったのです。
これならば心おきなく、白猫税払って円盤買って限定衣装貰おう!って思える。
サクッと30分くらいを目安に記事を書こうと思いましたが……ちょっと熱を込めてしまって1時間ぐらいになってしまいました〜。
実は2話も先行で見ちゃってるので、良かったとこ、悪かったとこも知っていますが、次回も座して楽しみたいですね。
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