見出し画像

南武線全線歩き旅(7日目編)

テレビ東京系列の土曜スペシャルで放送されている『鉄道沿線ひたすら歩き旅』の劣化版を南武線でやってみました。今回は、7日目編です!ルール説明は前の投稿をご覧ください!

7日目・2021年12月11日(土)

前回(6日目編)で本編は終了しましたが、実はまだ達成していない路線がありました。それは・・・『南武支線』という路線です。この路線は尻手から浜川崎までを結ぶ南武線の支線扱いとなっている路線です。この路線を踏破せずに終わらせるのは大変心苦しいので今回はそんな南武支線を紹介しつつ歩いていきたいと思います。

【尻手】

(この駅の写真は前回までの本編で撮影したものを使用しています。)
・時刻→10時30分
・スタートから(1日目から合計で)→39.1km
・次の駅まで→1.4km
横浜市との市境にある川崎駅の次の駅のこの駅から今回は始めて行きます。

【尻手→八丁畷】

南武線本体から分かれて少し道が狭い路地のような道を進んでいきます。途中では堤根温水プールというとなりのごみ処理施設から出た余剰な熱を使って温水にしているハイテクなプールがありました。

【八丁畷】

・時刻→10時51分
・スタートから→40.5km
・次の駅まで→1.0km
京急本線との乗換駅であるこの駅は駅員さんも京急電鉄の方しかおらずJRから委託されて業務を行う少し変わった駅となっています。

【八丁畷→川崎新町】

第一京浜という大きな道路を渡ってまた路地のような狭い道を進んでいきます。

【川崎新町】

・時刻→11時06分
・スタートから→41.5km
・次の駅まで→0.9km
川崎の新しい町の駅という名前ですが実際には昔ながらの駅舎の周りに住宅が並んでいる田舎の駅とも捉えることができてしまいそうな駅です。

【川崎新町→小田栄】

線路の隣が緑道のようになっているので歩きやすく夏でも涼しさを感じてしまいそうな緑いっぱいの道を歩いていきます。

【小田栄】

・時刻→11時17分
・スタートから→42.4km
・次の駅まで→1.3km
この駅は周辺に住宅街ができてきてそこに住む人がバスではとても乗り切れないためJRが2016年03月に新しく作った駅です。そのため全体的に新しく今どきのコンパクトな駅になっています。

【小田栄→浜川崎】

いかにも新興住宅街というところを歩いていきます。小さな子供が沢山いて活気を感じました。

【浜川崎】

・時刻→11時30分
・スタートから→43.7km
・次の駅まで→0km
ここが南武支線の終点です。先ほどの川崎新町駅と同様に田舎の駅っぽさが漂います。JR鶴見線は改札を出てお乗り換えです。

【今日の振り返り】

・歩いた距離→4.6km
・所要時間→1時間00分
南武支線、いかがでしたでしょうか。この投稿を見て少しでも実際に乗ってみたくなってもらえたら嬉しいです。次の投稿で南武線全線歩き旅シリーズは終了となりますので次回も要チェックですよ。12月31日に投稿予定です!

【おまけ・南武支線の車両】

2両編成のかわいい車両が走っています。座席のモケットは『音楽のまち・かわさき』をイメージして作られています。

☆写真の無断転載はおやめください。
〜是非スキやフォロー、共有お願いします!〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?