京急電鉄大師線全線歩き旅
みなさんこんにちは!おのです。今回は全線歩き旅の第4弾!京急電鉄編をお届けします。前作たちに比べてよりゲーム性が増していきますので、ぜひ最後までご覧ください。それでは出発進行~~!
・旅行日→2022年03月05日(土)
【ルール】
①基本的に第1弾である『南武線全線歩き旅』に準ずる。
ただし前回の南武線乗車は4回までだったが、今回は鉄道に乗車することはできない。
②1時間以内でスタートの小島新田駅からゴールの京急川崎駅までを歩いて行ければゴール成功。なお1時間以上かかってしまった場合はゴール失敗とする。
③感染症対策を実施してロケを行う。
【小島新田】
・時刻→09時02分
(タイムリミットまで1時間00分)
・スタートから→0km
・次の駅まで→0.9km
ここから今回の全線歩き旅はスタートします。政令指定都市である川崎市だとは思えない少しさびしさを感じてしまう駅です。
【小島新田→大師橋】
線路沿いに歩きながら進んでいくと、突然線路は地下区間になってしまいます。つい最近地下化がなされたようです。そんなことにびっくりしているとあっという間に次の駅に到着。
【大師橋(旧・産業道路)】
・時刻→09時09分
(タイムリミットまで0時間53分)
・スタートから→0.9km
・次の駅まで→0.6km
先ほど記載したように地上駅の時代が長かったため、なにか遺構を見つけることができるかと期待していましたが既に取り壊されていました。地上駅時代は目の前にある大きな道路から名前をとって『産業道路駅』でしたが、地下化と同時に今の『大師橋駅』に変更されました。
【大師橋→東門前】
この区間が一番この京急大師線で短い区間になります。大きな道路をまっすぐ行くとすぐに到着。
【東門前】
・時刻→09時15分
(タイムリミットまで0時間47分)
・スタートから→1.5km
・次の駅まで→0.9km
日本有数の御大師様である、『川崎大師』の隠れた最寄り駅として知られている東門前(ひがしもんぜん)ですが、大きな商業施設が目の前にありとてもすぐ近くに有名な由緒正しき御大師様がいるとは信じられませんでした。
【東門前→川崎大師】
川崎大師にこの旅の成功をお参りしてから先へ進むことにしました。寄り道と思われる方も多いかと思いますが、意外と歩くコース上にあってそこまでのタイムロスとはなりませんでした。
【川崎大師】
・時刻→09時36分
(タイムリミットまで0時間26分)
・スタートから→2.4km
・次の駅まで→0.7km
ここがオーソドックスな川崎大師への玄関口です。お正月などの混雑が予想される日は直通の臨港バスが臨時で走ることもあるくらい大人気な駅です。
【川崎大師→鈴木町】
ここも大きな道路をまっすぐ行けば突き当たりが駅という、すごく駅間隔の短い区間でした。線路を見ながらすぐの到着。
【鈴木町】
・時刻→09時40分
(タイムリミットまで0時間22分)
・スタートから→3.1km
・次の駅まで→0.8km
某メーカーの大規模工場の入り口にある駅なので日々沢山の人が利用します。サラリーマンが多くいました。
【鈴木町→港町】
工場と公園に挟まれた土地を歩いて行くと、小さな川に出会いました。すごくきれいな小川だったので気持ちにゆとりができました。
【港町】
・時刻→09時47分
(タイムリミットまで0時間15分)
・スタートから→3.9km
・次の駅まで→1.4km
一軒の大きなマンションの前にある駅なのでまるでそのマンションの住民専用みたいな雰囲気を醸し出していますが、そうではありません。
【港町→京急川崎】
みなさんお察しの通り、タイムリミットが近づいてきています。過去3回は、全て成功してきた全線歩き旅史上最大のピンチです!果たしてタイムリミットまでにゴールである次の京急川崎駅にたどり着くことができたのか?!
【京急川崎】
・時刻→10時00分
(タイムリミットまで0時間02分)
・スタートから→5.3km
京急本線のほかにもJR東海道線、京浜東北線や南武線はお乗り換えです。そして、今回のゴール地点に到着しました。時間内のためゴール『成功』です!
【今日の振り返り】
・歩いた距離→5.3キロ
・所要時間→0時間58分
初の京急電鉄での全線歩き旅でしたが、いかがでしたでしょうか。
次回はまだ短距離シリーズが続きますが、次々回からはいよいよ長距離路線での全線歩き旅が再開します。ぜひ続編たちもお楽しみに。
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