【年末特別企画】南武線全線歩き旅(総まとめ編)
テレビ東京系列の土曜スペシャルで放送されている『鉄道沿線ひたすら歩き旅』の劣化版を南武線でやってみました。今回は、総まとめ編です!ルール説明は前の投稿をご覧ください!
今回で南武線全線歩き旅は最終回ということで1~7日目までの歩き旅を一挙にランキング形式でお届けします!それではごゆっくりご覧ください。
【長かった駅間ランキング】
1位・南多摩~府中本町 2.7キロ
2位・武蔵新城~武蔵溝ノ口 2.3キロ
3位・登戸~中野島 2.2キロ
1~3位すべて南武線乗車区間でした。ちなみに多摩川を越える南多摩駅から府中本町駅間は電車に乗っていても長いと感じてしまいました。ですが南武線はほかのJRの路線に比べて駅間距離が短いので一駅ごとに達成感が得られやすかったのではないかと思います。
【短かった駅間ランキング】
1位・府中本町~分倍河原 0.9キロ
2位・八丁畷~川崎新町 1.0キロ
3位・川崎~尻手 1.1キロ
3位・尻手~矢向 1.1キロ
1~3位ほとんど差がない接戦でした。1位の区間は電車に乗っているとカーブを曲がったらもう駅というすごく近い印象を受けるのですが、実際に歩いてみると線路沿いに歩ける道がなくてほかの駅間と感覚的には同じくらいの距離がありました。これは『歩き旅の罠』ですね。
【個人的に印象に残った駅ランキング】
1位・武蔵小杉駅
2位・中野島駅
3位・宿河原駅
1位はなんといっても大都会だった武蔵小杉駅でしょうか。今回いろいろな街並みを見てきた中で最も栄えていた駅です。2位は自由に使用して良い傘置き場があった中野島駅。こういった取り組みをする駅がどんどん増えていって人情あふれる南武線になればよいなと思います。3位はドラえもんにラッピングされたローソンがあった宿河原駅。本編ではカットしてしまいましたがドラえもんのカラーになっているローソンがありました。初めて見たのですごく驚いたのでランキング入りです!
【振り返り】
9月からスタートした南武線全線歩き旅もいよいよ終焉のときがやってまいりました。この企画はおおむね好評という形で企画を終了できることに感謝したおります。
そしてここで重大発表がございます。
沿線歩き旅をシリーズ化し、第2弾を今春(4月ごろ)に予定しております。どの路線で実施するのかぜひ楽しみにしていてほしいと思います。
それでは、鉄道沿線歩き旅第2弾でお会いしましょう!
ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました。
(2021年12月31日 おの)
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