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イメージ格差

寝起きで頭をよぎったことなのですが

人には破滅願望というのが
あるとか無いとかそんな話を昔見聞きしたのですけれど

それとは逆に、イメージ通りに事を進める

自尊心と言いますか、人は自身への支配
つまり自分自身をコントロールできているという実感は
大いにメンタルの統制に役立つとか

そんな反面、破滅願望も持ち合わせているとなると
相も変わらず人間味臭がぷんぷんしますよね

そこで

時々思ってしまうのが
ただ思い描いたことをこなしていく
これは
イメージとはいえ、ある意味追体験
言い方を変えれば、作業のように感じてしまう

イメージできるからこそ
できてしまうからこそ
そこにはどうしても新鮮味が欠ける

新鮮味が欠けるということは
そこにはどうしても飽きが生じてしまう

だからこそ
そんなマンネリ(?)を脱却するための
破滅衝動

精神衛生上
自身の支配権を握りたいくせに
破滅衝動をも欲する

なんて矛盾なのでしょうか

人間、ひまなんですかね笑

そういう意味では
やはり新しいことへの挑戦はとても大切です

でもやはりここでも立ちはだかる
変化を嫌う脳の仕組み機能

もう勝手にしてくれと
人である自身にサジを投げてしまう傍若無人っぷり

・時々思います
それをしたらこうなるだろう
という
予測の立つことって色々あるかと思います、が

でもそれをしてしまう

これは果たして想像力の欠如なのでしょうか

それとも…


・最後まで
お読みいただきありがとうございます

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