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「たこ焼き理論」

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世間一般では今日からGW.ということは間もなく4月が終わる.思えば今月は暑かったり寒かったりで,ずいぶん気温の変化に振り回された感がある.

月半ばにファンヒーターを片付けて,代わりに扇風機(サーキュレーター)を出したのだが,数日後にまた寒くなってファンヒーターを引っ張り出した.今週はじめにはもう必要ないだろうとファンヒーターをしまうが,今晩はまた冷えてきたようで,少し暖がほしいような気分である.

天気にしても晴れと雨とが一日の超短い周期で繰り返している.連休前半はこんなパターンで天気が推移するそうだ.本州南岸の前線上を低気圧が次々にやって来るのがその原因らしいが,このような天候のGWは記憶にない.

ところでまもなく1年の1/3が経過する.早いものだなーと誰もがそう思うだろう.

さてここで思い出すのが「たこ焼き理論」.某在阪放送局のI氏が唱えた?らしいが,1年を6個のたこ焼きに見立てると月日の過ぎ去っていく速さがよく理解できるというもの.

2ヶ月経てば1個のたこ焼きが姿を消す.もう4月末だから2個のたこ焼きが食われてなくなってしまったということになる.残りは4個だ.まだ4個あるのか,もう4個しかないのか,さてあなたならどちらを取る?

そんなことより6個のたこ焼きって少なくないかい?ふつうは8個だろう.いやいやそれよりも今夜は冷えるから,熱々のたこ焼きで少し温まりたい.写真を見ていたらそんな気がしてきた.

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