映画「西の魔女が死んだ」と「宮本から君へ」

全然ベクトル違う映画を1日で観るんじゃなかった。

一部、ネタバレ注意です!あと、観たからってほめるとは限りません‥

西の魔女はむかし観たことあって、でも今みるとだいぶ違った視点で観れたというか。
とにかくご飯を美味しそうに食べる映画が好きなのですが、そういう意味でもこれはよかった。

あと、セージとミントティーでお茶を作るね。

飲むかと思いきや、虫除け、て!

さらにラベンダー畑にシーツを干す、て、なんで物干しに干さないのさ?と思いきや、

香り付け、て!!!

こんなステキなおばあちゃんになりたい。がなれそうにない。
前回観たとき泣いたシーンで、もう一度泣きました。

さてもうひとつの映画、宮本。

これ、字幕必須です。

なのに、字幕がない。

ボソボソ話すシーンがいっぱいあり、
テレビの音量50にしても聞こえず
「い、いまなんて?!」「たいしたことゆーてないやろ」という会話を主人と、10回くらいしました。

かと思ったら後半、ぎゃーぎゃー吠えるから慌てます。夜観るのはおすすめしません。

お話的には、

ここからネタバレなので、観たい人は避けた方がよいのですが↓

できるだけ手短にいうと、

彼女をレイプされた主人公が彼女のためというよりは自分がコケにされたという怒りで、
相手をボコボコにして金玉ちぎって彼女のところへつれてって、血みどろで彼女にへらへら笑いながらプロポーズする、といったお話です。

予告で、エレカシ宮本さんの歌につられた。

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