身体の構造

整体を生業にして10年。
ここまで学んできたこと。探究してきたこと。
今の時点でまとめてみようと思う。
まだまだ探究の途中であり、変更し続けアップデートされていくものだと思って、読んでほしい。

身体の構造
おおまかに分けると

  1. 筋肉

  2. 内臓

  3. 血管

  4. リンパ

  5. 神経

  6. 皮膚 細胞 脂肪


身体の中で一番硬いもの。
木でいえば、幹と枝。
動きの多い部分は動けるように、骨が細かく分かれている。
骨と骨が接している部分を関節という。

筋肉
骨格を動かすためについている。
筋肉があることで、骨格は曲げられたり、支えられたりすることができる。

内臓
肺 胃 肝臓 腸 腎臓 心臓
膵臓 胆嚢 脾臓 生殖器 膀胱

呼吸 酸素を取り入れる 老廃物をだす
代謝 栄養を取り入れる 老廃物をだす
免疫 外部の病原菌と闘う
生殖 子どもをつくる

血管
血液が通る管。
挟まれば血液が通れなくなる。
冷えたり、ドロドロすると流れが悪くなる。

リンパ管
リンパが通る管。
挟まればリンパが通れなくなる。
炎症が起きると腫れて詰まる。
冷えたり、ドロドロすると流れが悪くなる。

神経
筋肉.内臓を動かす。
触る、痛みなどの感覚をキャッチする。
挟まれば、痛みや痺れが起こる。

皮膚 
外側の皮。外界と分けるもの。
脂肪
エネルギーを貯蔵する。



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