Youtuberヒカル「俺を見下してきた芸人〇〇捻り潰すぞ！」

ヒカルさん、トゲが強いのよw

ヒカルさんはすごいですよね〜

Youtuberとしても、実業家としてもホントすげーと思います。

そんなヒカルさんですが、最近は、下記動画の件で盛り上がってるみたい。

とっても簡潔に説明すると、「ちょっと売れてる芸人さんたちと飲み会したら、ちょっと売れてる芸人〇〇さんにかなりマウント取られてうざかったから、その時の怒りを動画で話した」という内容です。

そんでもって、ヒカルさんが何を訴えたかっていうと、かなり簡潔にまとめると「芸人とYoutuberという畑違いな舞台にいるのに、マウント取るな！そんなん言ってくるんだったらこっちの方がよっぽど稼いでるぞ！！」という感じです。

詳しくは下記の動画をご覧ください。

マウントを取る人の特徴

私がどう思うかとかは、正直どうでも良いと思うので話しません。

どっちが正しい、どっちが間違いなんて、法の裁きでなければ正解はありません。

なにはともあれ、私はマウントを取る人が嫌いです

なぜ人はマウントを取るのでしょうか？
もしくは取りたいと思ってしまうのでしょうか？

私が思うにマウントを取る人は、他人から劣っていることを認められない人だと思ってます。

今回のヒカルさんの例で言うと、芸人〇〇さんは芸人という自分自身とYOutuberヒカルさんを比べて、劣っていることを認めたくなかったから、「俺は〇〇だからヒカルより優っている」「ヒカルは△△だから俺の方が優れている」と表現したのでしょうね。

マウントを取れない＝自己否定開始

人は常に自分のネガティブな事実を受け入れたいとは思っていない生き物です。

私なら

• ニキビ顔＆不細工

• 癖っ毛

• すぐ調子に乗ってサボる

• 起業してカッコつけたけど、ぶっちゃけ生活は厳しい

こんな感じの自分にネガティブな事実を他人と比べて、他人より劣っていれば、心の中では「そんはずない！だって俺は〇〇だから仕方ないんだ！」と言い訳を自動的に考え出します。

言い訳を自動的に考える事こそが「自分のネガティブな事実を受け入れたくない」という反射行動なんです。

だって受け入れてしまったら、自己否定を自動的に開始してしまいます。

誰も「俺は劣っている、くだらないしょぼい人間なんだ」とは思いたくありません。

だから条件反射的に必死に考えた言い訳を並べて、マウントを取ろうとします。

劣っててナンボ！

完璧な人間など絶対に存在しません。

人と比べて、どんな人よりも全て優れているなんてことは絶対にありえません。

人は他人から劣ってて当たり前。

比べた瞬間に試合終了です。

劣っているところがあるということは、優れているところがあるのと同義です。

と。

自分に常に言い聞かせてます。

人より自分が劣っていて良いでしょう。

人より自分が優れていても良いでしょう。

劣っている自分と優れている自分が合わさって自分でしょう。