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noteを続けようが日記を書こうが、ますます悪くなる○○。【381目】

約1年間noteを書き続け、
音声入力での日記も
なるべく続けてきたが・・・。

アレだけは何ともならん。

雑談の中で度々出る会話。

「何だっけ?あれ(人や物)の名前!?」
「えー・・・あれー・・・」
「んーまてよー」
「顔は分かるけどなー」
「やばいな・・・」

同世代であればあるほど、
お互いで小動物のような会話。

恐らく読み書きとは別の
脳の働きが弱っています。

調べてみると「語健忘」と
言われるようです。

主な原因は老化だそうですが、
イマイチ納得できず。。

何かしら改善法があっても
良いのでは!?

個人的な考えとしては、
情報の取捨選択が歳を重ねるほど
上手くなっていると思います。

悪い言い方をすれば、
脳が怠けている。

短期・長期記憶から
不要と思われる情報は
頭の隅に追いやっている
ような感じ。

その判断が年齢とともに
早くなっており、
不要と思えばすぐに消去か
アーカイブ!

人生経験による意思決定と
似ているような。

そうなると、
思い出すのには一苦労。

昨日の朝食は食べたけど、
メニューまでは思い出せない・・・。

それは、覚える必要がないと
無意識に判断しているのでは
ないでしょうか。

色々、調べる中で
脳のワーキングメモリに
辿り着きました。

ようは、

情報を一度に覚えられる
容量ですね。

ワーキングメモリで調べると
必ず出てくるのが脳トレ。
(デュアルNバックタスク)

例えば、

英文字がランダムに
表示されては消える。

A,M,T,W,C,H・・・

その2つ前の文字を
答えていきます。
(レベルによって3つや4つ前)

私も過去に本で学び、
アプリでプレイしていた時期も
ありますが、正直、
すぐ飽きました。

それが、ここにきて
また出会うとは。

また新たに色々と
物色してみる。

メンタリストDaiGoさんと
その弟さんが開発したアプリ
「DNB(Dual-N-Back Training)」
が面白そう!

アプリを利用して
効果を検証した記事も
これまた興味深かったです。

もちろん、
効果無しといった記事も
いくつかありますが。

ふと思えば、

私の父は碁打ち(棋士)で、
その記憶力には度々驚かされます。

過去に打った(戦った)手順を、
最初から最後まで
並べる事(再現)ができるのです。

私はその血を少なからず
受け継いでいるはず!

そんなお気楽な性格ままに
ワーキングメモリの
トレーニングを始めてみようと
思います。

1日10分なので、
特に大きな損失もないでしょう!

継続によってどれだけ
変わるのか意識しながら
挑みます。

ありがとうございました。

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