2/28指標先出し配信

✨❗️今日は22:30〜米GDP✨❗️
ずっと予想を上回ってきているので
今回も上振れの可能性の方が高そう
前回は他も被っていてなので
動き幅は明確に出すのは難しいが
初動は30pips程度だったので
そこを参考に。

ただ今回は明日のPCEが
警戒されているのもあり動き幅が小さくなる
すぐ戻る懸念が否めないため
発表しばらくは様子見になりそう

GDPはずっと予想値を超えてきているので
今回も上振れの方が可能性高そうだが
昨日のCBが過去数ヶ月続いていた
上振れが終わり予想を下回ったので
その潮目に切り替わる可能性もあり

1.明日のPCEを待つ相場になっているので
上でも下でも動き幅は大きくて30pips程に収まりそうですぐに戻す動きもあり得る

2.それを超えて流れができてくれば短期勝負で乗っかりに行くのはアリだと思うが粘らないのが良い。


2/28
日銀水野理事は金融政策運営に関して
物価目標の安定的・持続的な達成が
見通せる状況になれば
現在の大規模金融緩和の見直しを検討するとし
現時点ではまだそうした見通しが
実現するような十分な確度は
持っていない。

植田総裁や内田副総裁の政策正常化に
前向きな発言を受けて
3月か4月の金融政策決定会合での
マイナス金利解除観測が市場で
強まっているが清水理事の発言内容も
植田総裁が今月の国会答弁などで
示してきた見解に沿う形になっていた。

ドル円は150円台で膠着
NZドルが政策金利据え置きで
急落したことに対して
米ドルが買われたため
少し上がったが明日のPCEを
見極める姿勢が強く停滞

エコノミストは日銀のマイナス金利政策の
解除は想定済みで
その先の利上げが見通しづらい一方
米国の利下げは遠く
円を積極的に買うわけにもいかないと述べた。

また、PCE価格指数次第では
ドル・円は上値を試す展開が
予想されるものの
G20の財務相中央銀行総裁会議で植田総裁
鈴木財務相の発言も注目されるので
通貨当局による口先介入も警戒されると指摘

米国の利下げ期待は6月さえ後退しつつ
これ以上の後退も考えづらいと述べ
期待後退を材料にした
ドル・円の上昇もそろそろ終わりでは
ないかとの見方を示した。

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