止まると俺死ぬから 2023.3.15
今、考えていることでなく思っていることを書き殴ってみる。
そう書いてはみたものの、書き殴るような熱い思いはない。
今の僕はストレスがなさすぎることにストレスを感じるほど穏やかで豊かな日々を過ごしている。
かっこつけていた自分はもういない。
こともない。
まだまだかっこはつけたいし、自分の全てをさらけ出すことはできない。
どれだけ親しく近しい人であっても。
それは好きなものを否定されたくないという恐れとかっこつけたい自尊心。
どちらもが僕のコアである。
故にとても面倒で捉えどころのない人間になっているように思う。
少しナルシシズムに浸りすぎだろうか。
インターネットがない生活を想像できないくらい、誰とでも繋がれるのが当たり前になった。
僕みたいなこじらせ人間には好都合かつ危険な世界。
何が言いたいのかなんてわからない。
だから書いてる。
止まるな。
考えるな。
思いつくままに書き続けるんだ。
なんでもいい。
なんでもいいから書き続けろ、僕。
こんな風に書くのはとても不思議な気がする。
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