見出し画像

アームレスト幅

アームレスト幅を現状の純正でもっとも内側に入る仕様にした。
これはハイポジションスタイルのおかげ(ハイハンズとはまた別)。
「ポジションを低く」をTTバーの取り付けでやってしまうと、上半身はそれ以上前傾しないから肩回り(肩甲骨を開くという表現で合ってる?)と上腕でむりやりアームレストへ届くように身体がなんとかしてしまう。結果的にアームレスト幅を狭めたらさらにきつくなるので開かざるを得ない。「身体が硬いので」ではなくて「物理的にできない位置にしている」だけかと思ってる。むしろ、上半身の前傾が自然な位置で肘がもっとも内側に入るようにした位置にアームレストの高さが来ないと、肘が開いてCd値は増すだろう。さらに、上半身はただ潰れた状態になってペダリングに寄与できなくなる。
アームレスト幅を狭める方を優先して高さを低くすることは捨てるべきだと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?