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2021_3_27『音の味覚vol,68 』@夙川 Nu-Vu

3/27は、夙川 Nu-Vuのブッキングライブで、機嫌よく歌い切ることができました。予約制のオープンマイクのようなスタイル。15:30スタートで総勢8組の長丁場のライブでした。

1.高村寛和
ギター弾き語り。まだライブ5回目だと言ってましたが、堂々としたパフォーマンスでした。ここがホームのようでした。カバーが中心でしたが、オリジナルも。2曲目のオリジナル良かったなぁ。

2.kyoko
ドラムソロ。オケに合わせてドラムを披露。三浦春馬さんを偲んで、彼にまつわる楽曲のドラムを叩いていました。

3.nalu

セットリスト
①ヘイヘイボンボンジンチクムガイ
②癒やしのブルース
③Nichi-joh
④自由の歌
⑤カレーうどんについてのうた
⑥まいにち
⑦スバラシキ世界

安定の集客0。若い人が多かったせいか、ウケが良かったです。最近なかったツッコんだりツッコまれたりするボクらしいスタイルのパフォーマンスができました。つい乗ってしまい声を潰しかけましたが、なんとか乗り越えました。ギター教室でピックの硬さを指摘され、硬めのピックに変えて演奏もしっかりできたように思います。

4.Fleur-de-lys
男性ギターボーカルと女性ボーカルのデュオ。カバー中心。花見感覚を演出ということで、終始小鳥のさえずりを流していました。とってもきれいな歌声にコーラスがつくので、癒やされました。

5.fumiyo
今日2人目のドラムソロ披露。kyokoさんと同じドラム教室の方。オケに合わせてドラムを披露。そのオケがハードロック中心。年配の女性でしたが、力強い激しいドラムを叩かれていました。

6.萩田紀一郎
ジャズピアニスト。オリジナルのインストを披露。7〜8年前くらいに長岡京で知り合って、CDも購入したことのあるお気に入りのアーティスト。リフ(ピアノもリフって言うのかな?)が、キャッチーなところがあってくちづさめるほど。シティポップな要素があると思います。紀一郎さんの方から声をかけていただいて、恐縮しながらも嬉しかったです。たくさんお話できました。

7..なりちゃんズ
女性ボーカルと男性のコーラスのできるベースと男性のカホン&ギターの3人組。ボーカル伸びやかな歌声と3人の雰囲気あるパフォーマンスで、楽しく聞くことができました。今日が初ライブだそうで、ものすごく伸びしろがあるバンドです。期待を込めて、つい、いろいろ希望を言ってしまいました(嫌われるやつ・・・)。またライブがみたいなぁと思います。

8.KOBBY
体が大きい男性ギター弾き語り。夜にまつわるオリジナル曲を披露。体が大きいせいか響きのある歌声でした。お客をたくさん引き連れていたので、羨ましかったですw

ライブ終わりは珍しく、しっかり打ち上げがありました。そこでなりちゃんズは、吉田マロカズくんと、お知り合いということが判明。紀一郎さんともたくさん話せて、楽しい時間を過ごしました。遠くて近い夙川。またお邪魔したいですね。

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