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2020_09_26「タブコ軽音楽部」@チカキッサタブコ


土曜の夜は、タブコで機嫌よく唄いきりました。

地下鉄四条から地上に上がったら、雨が降ってました。雨に濡れながら、タブコへ。私は見ませんでしたが、ダブルの虹がかかっていたそうです。
17時オープンで17:40ごろ着いきました。タブコ軽音楽部では、毎回到着順に演奏することになっています。しかし今回は集まりがが悪く人数も少ない様子だったので、くじで順番を決める事になりました。

1.じゅんさん

奥さん連れて来店。奥さんは視聴のみでした。潤さんのソロの後、珍しくブレンダさんとコラボ。曲は「悲しみの水辺」(別名:流れは広くもしくは広い河の岸辺)でした。曲名を聴いてピンときませんでしたが、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド」です。カバーしてみたい曲ですね。

2.nalu

セットリスト
1.Rain(オリジナル曲)
2.RainGirl(佐野元春カバー)
3.そろそろ来る頃な(オリジナル曲)
4.話をしよう(オリジナル曲)

雨降ってたんで、雨の曲を2曲。佐野元春のカバーをやりました。いつも通りギターはそこそこでしたが、声はしっかり出すことができました。タブコの樽スピーカーが近くで音を出していて、演奏しながらよく聞こえていたので気持ちよく唄えました。

3.ひかちゃん

先日、カラオケご一緒していただいたり、永井くんの企画ライブでもご一緒しました。とにかく声と歌い方が好き。いくらでも聞いていてられます。ギター演奏にとらわれてしまい、そのギター演奏の失敗は気にならないけど、歌が途切れるのが残念なくらいです。

4.紗楽さん

タブコ軽音楽部2回目の方。透明感ある歌声でYUIのカバーやあいみょんを演奏されました。「きっと演奏が止まりまーす」宣言してからの演奏で、なかなかの度胸の持ち主だと思いました。

5.キース&ブレンダ

洋楽カバーのユニット。もう何も言うことはありません。非常に高いスキルのパフォーマンスにただ観客として楽しむだけです。MCも大爆笑。

6.てっちゃん

青木・永井の弟、松岡てっちゃん。タブコ軽音楽部は大みそか以来のご無沙汰。今度、山田兎・すのう・松岡てつやのスリーマンライブを都雅都雅でやられます。もう雲の上の存在ですね。すのうの「家路」をしっとりうたっていました。すのう以外の人が歌うのを聴いたことがなかったからすごい新鮮でした。オリジナル曲もなんかいつもより洗練されたように思いました。

7.俊介くん

福山雅治をこよなく愛す青年。今回はいろいろなカバーをされていました。リクエストに応えて、オリジナル曲も披露。かっこよかったです。

8.ゆっこさん

職業柄、声がとてもいい。歌詞が聞き取りやすくて聞いてて気持ちよくなります。いつもはウクレレ演奏が多かったですが、今回はギター演奏でした。「香水」「裸の心」など最近の曲中心のカバーでした。

9.マスター

ゆっこさんとは対照的に、低く響きのあるいい声。いろんなカバーを演奏。オフコースの「秋の気配」では客席から勝手にコーラスして楽しみました。

終了後は、それぞれギターを引っ張り出して、演奏会。ぼくはひかちゃんの歌声をもっと聞きたかったので、ぼくの伴奏でいろいろ歌ってもらいました。その合間に潤さんとキースさんが洋楽カバーをいろいろ演奏されていたので、飛び入りで歌わせていただきました。すごく楽しかった!みなさん、多才です。

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