鑑賞メモ:山口晃個展「馬鑑(うまかがみ)」@馬の博物館(2016.5.21)

画像1 馬がバイクと融合している的な絵がメインの展示。 作者は世界観の辻褄をつけたいんだろうな…と思うところがあって、例えば絵の中にトイレがあったりご飯を食べてる人がいたり、休憩してる店員がいたり。 そういうふうに世界の隅まで回路が行き渡っていないと落ち着かないんだろうな、と。 サイボーグ化されている馬は、二輪のやつと一輪のやつと頭が二つついてるやつといてかっこよかった。 後ろ半分が馬のやつと前半分が馬のやつとがいて、きっと作者の中では世界中でこの二種類のサイボーグ馬が同数いることになっているんだろうな。
画像2 写真を撮って良い作品が一つあったので撮影。
画像3 パネルがでかい!
画像4 不思議な乗り物がたくさん。
画像5 早そうな牛車。
画像6 馬の博物館なので、常設展字も馬。
画像7 鞍にまたがれるコーナー
画像8 馬もいるよ!引退した競走馬が余生を送っています。
画像9 のどかで良いとこでした。今度はお弁当持って行きたいなー。

おもに日々の角ハイボール(濃い目)代の足しになります