鑑賞メモ:根源的暴力(2015.11.28)

画像1 鴻池朋子展「根源的暴力」 @神奈川県民ホールギャラリー /会期:2015年10月24日(土)~2015年11月28日(土)  http://www.kanakengallery.com/detail?id=33712
画像2 展示ホール5のみ写真撮影可だったので、そこだけ。これはすごく大きな作品。革を縫い合わせて大きな作品にしてる。
画像3 今回の展示のテーマは「境界」なんだろうけど、革や皮膚も境界だよね。
画像4 かわいい
画像5 展示ホール5に入った瞬間は、作品の裏側で暗い。なんだか産道みたい。
画像6 春っぽい作品。茶色いところは鳥の羽だったよ。
画像7 革でできたマントを羽織った小さな人は会場内に何体もいた。ニンゲンのふりをした動物たちなのかな。
画像8 革でできたテントの中。
画像9 革でできたテント。
画像10 赤ずきんちゃんのオオカミだね。食べるっていうことは境界を侵食することなのかな。
画像11 雪がいろんな生き物になって、最後また雪になるお話。すき。タヌキは足が短いからキツネになったんだってー。短足…
画像12 高いところからの撮影。
画像13 貝殻のような、人骨のような。
画像14 真っ赤な羽織は婚礼衣装だったから、最後に展示されてたこれは死装束だったのかな。死んでまた地球の土に還るのかな。

おもに日々の角ハイボール(濃い目)代の足しになります