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クレカ審査に落ちた話

なこだよ!
ICカードをオートチャージできるようにしたいなって思って電鉄系クレカ申し込んだら審査落ちだったよ!
かなしみ。

まあ、心当たりはあった。
ここ数年クレカなしの生活をしていたのだった。
なぜなら数年前奨学金を延滞して、クレカを作れなくなったから。
それはもう完済して5年経つので、もうそろそろいけるかとおもいきや、まさかの審査落ち。
これはよもや「クレジットの利用履歴が無さすぎて却って怪しまれている」というパターンではないのか。
給料は高くもないけど、今の会社も無期雇用だし勤続5年だし誰もが知ってる大企業なんだぞー。
しくしく。
まあこうなると、クレジットの利用履歴がないことには電鉄系クレカは作れまい。
調べてみると、電鉄系よりも銀行系は審査が厳しく、商業系はゆるいらしい。楽天とか落ちないって聞くよね。
だがしかし、ここでもう一つ気になることがある。
クレカの審査に申し込んで落ちると、向こう半年はその申込履歴も残るという。
申し込みまくって落ち続けていると、それはそれで審査の際にマイナスらしい。
なんじゃそりゃ。
永遠にクレカ作れないよ!

かくなる上はとにかく審査が緩いところでクレカを一つ作るしかない。
そんなわけで申し込んだのが、いわゆる消費者金融のクレカでした。
審査基準がキャッシングと同じだから、商業系よりさらに緩いらしい。
ほんとかな。

結果をお伝えすると、作れました。
ライフカード(アイフルの子会社です)。
年会費無料だしリボ払い縛りないし、家族カードも作れるみたいだし良いかなって。
消費者金融系カードは返済方法がリボ固定のやつもあるから注意が必要と思う。

申し込みの次の日に電話がかかってきて本人確認的なことを聞かれ、会社はうちの部署はIP電話しかないことを伝えると会社には在籍確認をしないとのこと。
いま唯一のアドバンテージは勤務先なんだが!むしろかけてくれ!
と思ったものの、総合判断だったのか在籍確認なしで審査に通りました。
よかった。
とりあえず来月からは携帯の引き落としをクレカにして、クレジット利用履歴の実績を積みたいと思います。
このキャッシュレスのご時世にあやうく取り残されるところでした。

おしまい。

おもに日々の角ハイボール(濃い目)代の足しになります